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印刷の紙の厚さについて
印刷の紙の厚さについて教えてください。 紙質 50g/m2~100g/m2 等といった単位がありますが、一方で 70kg 175l(リットル)など見ます。 「g/m2」は「kg」とどう違うのでしょうか?
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印刷業界では洋紙の厚さを1000枚当たりの重さで表します。この時に前提となるのが全紙サイズです。印刷用紙のサイズには四六判、B判、菊判、A判と言うサイズがあります。 四六版とB判は仕上がり寸法がB列。菊判、A判は仕上がりがA列になります。それぞれ1000枚当たりの重量ですから、サイズが異なれば重さも変わってきます。即ち同じ厚さでも表示される重さが変わってくると言うことです。 次のURLに換算表がありましたので参考にしてください。 http://www.takatayoushiten.co.jp/weight.htm 先に説明した1000枚当たりと言うのは、薄紙の単位です。コートボールなど厚紙の場合は100枚当たりとなります。両方とも単位として「連(れん)」と呼びますので注意が必要です。 他にも紙の知識であれば http://www.kami.co.jp/QANDA.htm#A6 http://www.print-better.ne.jp/QA/other.asp なども、おもしろいと思います。 また、ご質問の中にあります175lは印刷用紙の厚さではなく解像度(スクリーン線数)と呼ばれる物ではないでしょうか? これは印刷物をルーペで覗いてもらうと小さな点で様々な色が作られていることがわかります。この小さな点が1インチあたり175個並ぶ時の表記の仕方として「175l」を使用します。175lは一般的な4色印刷でのスクリーン線数です。読み方としては「175l」なら「175せん」または「175ライン」です。
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- m2052
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#1さんのいう通りです。 1枚の紙には「g/m2」で それを1000枚=1連にすると<kg>を使います。 1枚あたり「○○円」といったり 1連あたり「キロ○○円」といって、使いわけています。 L、lといった「リットル」という表記は、こころあたりありません。
- SuperLe
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g/m2 は坪量といって、1平方メートルの紙1枚の重さです。 kgというのは連量といって、一定の大きさの紙(多分四六判)1000枚の重さです。 関係は 坪量81.4g/m2 の連量は<70kg> です。 連量のほうは、<>で括って表示するようです。