- ベストアンサー
未来の表現
mayの「推量~かもしれない」cann't「推量~のはずがない」などもwillと同じ未来をあらわしてるととってもよろしいのでしょうか? またそれらは時制の一致によってmaight couldn'tとなるのでしょうか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
確かに全て未来のことを表しますが、次の3つの文を比較するとニュアンスが異なることがわかると思います。 He will come tomorrow. (彼は来るでしょ) He may come tomorrow. (彼は来るかもしれない:推量) He can come tomorrow. (彼が来ることもありうる:可能) このように未来は未来ですが、話し手の気持ちが異なるのではないでしょうか。 時制の一致の影響はもちろん受けて、主節が過去ならそれぞれ would, might, couldになります。
その他の回答 (1)
- masa1214
- ベストアンサー率32% (46/141)
■感覚的には、will、can、mayそれぞれニュアンスが異なります。 ■willは、強い主観を表します。根拠となる事実や固い意志が背景にあるときに使います。 He'll still be sleeping.(彼は寝ているだろう) →彼はいつも寝坊の常習犯のはずです。 ■mayは「と言ってよい」「かもしれない」(主観的) canは「こともある」「と言われる」(客観的) といった違いがあります。 My new boss may be very demanding.(今度の上司は厳しそうだ) My new boss can be very demanding.(今度の上司は厳しいこともある) ■時制の一致 will、may、canは時制の一致によってそれぞれ would、maight、canとなります。用法の如何に関わらず、です。