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高齢犬への躾について

私は14歳になる中型のオス犬を飼っています。 捨て犬だった事と私の離婚が原因でマンション住まいにさせてしまった事を理由にかなり甘やかしてしまいましたので この犬が生きている限り再婚はないだろうと思っていたのですが 急に再婚が決まり、近々新居に引越す予定でいます。 そこで心配の種が出てきました。 私の犬は私が出勤した(出かけた)後遠吠えをするのです。 今度の家は賃貸の木造テラスハウスなので、遠吠えで隣から文句を言われるのではないかとヒヤヒヤしています。 今までは平日の8時~遅くとも20時以外は必ず犬と一緒にいるようにするなどしていましたが 苦情を言われる前にアボアストップのような無駄吠え防止対策を考えています。 ただ、もうヨボヨボな高齢犬なので犬にショックを与えないかとも懸念しています。 今度の結婚相手は「訓練に通わせたい」と言っていますが 遠吠えは訓練で治ると思いますか? それと10分程歩くと座り込んでしまうような体力の高齢犬に訓練は酷だと思いますか? (一応まだ犬が若い頃、訓練は経験済です) 結婚相手が犬を訓練に通わせたい主な理由は、私の犬が彼に敵意を剥き出しにすることがあるからですが・・・ これまで策を講じなかった私が悪いのですが 犬になるべく負担をかけず、遠吠えしないようにする良いアドバイスをお願いします。 まだ新居に住み始めてもいないのにこの事を考えると引越・結婚が憂鬱になってしまいます。 私の友人達は苦情を言われたら考えたら?と言ってくれますが 私としてはできる限り周りに迷惑かけたくないので・・・ ちなみに お隣への挨拶はまだしていません。 ご挨拶する際には“少々ボケた高齢犬がいるのでうるさくしたらごめんなさい” というような旨を話すつもりでいます。

みんなの回答

  • inusuki
  • ベストアンサー率34% (248/722)
回答No.3

14歳のワンちゃんは、人間なら80歳位でしょうか、本来なら、のんびり気ままに余生を過ごさせてあげる時期ですね。 聴覚・視覚・運動能力なども衰えてきますので、今から訓練は無理だと思います。 ボケ防止のスキンシップなら必要ですよ。 ワンちゃんが遠吠えの理由は、寂しいからですか? 老犬なので、殆ど寝ていると思うのですが、お留守の間ずっと、飼い主さんが帰宅するまで鳴いているのでしょうか? 一時的なものなら、お留守番は昼間ですし、お隣から離れた部屋でお留守番する事で大丈夫だと思います。 ワンちゃんのお気に入りのものは、もちろんですが、飼い主さんの古着(洗濯してないもの)を側に置いてあげると、匂いで落ち着くかもしれませんね。 まだ、体力の衰えだけで痴呆症状は出ていませんか? 新しい環境で怪我をしないように、今後は段差など無い所や、ぶつかっても怪我しないようにお風呂マットなどで、飼育場所を保護しての飼育が必要になると思います。 下記は老犬サイトです。今後の参考にしてください。 元気で長生きがんばりましょう。

参考URL:
http://inu.or.tv/
  • goyoumatu
  • ベストアンサー率24% (69/284)
回答No.2

はじめまして 14歳と高齢なこともあるでしょうが 鳴くことが痴呆(認知症)だという結論は 獣医さんを受診されて検査をしてからでも 遅くはないと思います。 中には痴呆だと思っていたら 痛みで鳴き続けていたという例はありますよ。 年齢的に(脳細胞の関係から)躾は難しいと思いますが、もしも淋しさから鳴いているのなら 外出の間 ペットシッターを頼むか 獣医さんに預けるなどの方法はいかがでしょうか? 性格が頑固になったり、敵意をむき出しにするのは 年齢を考えるとよくあることのようです。 引越しだけでも犬には大変なストレスになると 思いますが 目や耳が不自由になってからの知らない環境は、 老犬には過酷なことと思います。 飼い主さんもお忙しいことと思いますが 先のことを考えると 今まで生きてきた程の時間は 残されていないでしょうから なるべく老犬さんとの時間を増やせるといいですね。

参考URL:
http://www7.ocn.ne.jp/~batol/
回答No.1

大変ですね。 年齢や体力からいくと今からの訓練は難しそうな気がします。ボケて遠吠えしているのなら、なおさら訓練は無理でしょう。 そして、老齢の動物にとって環境の変化は負担も大きいものになるのではないでしょうか? 犬にとって一番幸せなのは、現状を維持して最後を迎えることだと思います。 しかし、あなたの人生も大切にしなければいけませんし…。 人間の都合にあわせて犬に薬を飲ませるのはどうかとも思うのですが…。新しい環境に慣れる間だけでも、精神安定作用のあるような薬を考慮してみてはどうですか?高齢ですから、体にも負担がかかりやすいでしょうし、使用に先立っては獣医師とよく相談してみてください。

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