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日本の夜の風俗業界が男女平等社会になって崩壊した
- 女性の社会進出により、男性の賃金が減らされ、夜の風俗業界に落とすお金がなくなった
- 女性の仕事減少により、夜の商売をしていた女性の賃金も下がり、男女平等のために男性の賃金も引き下げられた
- 男性の賃金の減少により、夜の風俗店は閑散とし、男女の賃金格差を無くすために給料を減らされた男性は結婚も難しくなった
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質問者が選んだベストアンサー
大きな流れとしては、正しいのですけど、男性の賃金が減ったのは、日本企業のグローバル化(海外進出)が大きな原因だと思います。 つまり、日本企業はかつて、車や家電などの輸出によって、大きく儲けていました。 でも、安い賃金、税金などの恩恵をもとめて、国内工場を閉鎖し、海外に生産拠点を移転する企業が増えたんです。 そして、日本国内には、大きな利益を得るのが困難な介護や飲食・販売などの海外移転できない労働集約産業が残ったといえます。 国内の高給取り男性が激減したってことですね。 さらに、いくら日本メーカの自動車や家電の売り上げが伸びようとも、海外工場での生産で大もうけして、その利益が海外で運用されれば、日本国内の人々への富の反映というか、おこぼれは、一般人にはほとんど期待できません。 また、海外移転したり、倒産した大手メーカ勤務の年収1000万円超えプレーヤの男性たちは、年収500万円以下の企業に再就職できたらいいほうだったようです。 もちろん、液晶技術やバッテリー技術を持った高度技術者は、高額な報酬によって韓国のサムソンなどに転職したみたいですけどね。 ですので、男女平等社会になってなくても、日本の夜の風俗は厳しい状況になったと思えます。 ただ、現在のように女性の裸の価格が暴落することはなかったのではないか?とも思えます。 >>風俗業界で若い頃働いていた人の老後の話とか聞かないですよね。 以前購入していた、読者投稿の4コマ漫画に、その手の話が書かれていました。 若いころは、渋谷・六本木、銀座などで働き、年齢が上がるとともに、中野や吉祥寺、埼玉などに移動し、その後は高尾などのスナックのママになったとか書かれていましたね。 ただし、これはわりと人生が順調にいったときのストーリみたいです。 質問者が推測するように、若い時には、月収数百万円とか、風俗の給料と愛人契約などパパからのお小遣いで、手軽に大儲けしていたけど、宝石や毛皮などブランドものを買いあさって「何に使ったんだろう?お金が残っていないなあ・・・」と、年とった現在は、貧乏生活の女性もいらっしゃるようです。 また、愛人契約などで楽しすぎて、体型が崩れて、パパに捨てられたなんで話もありましたね。 でも、逆にしっかりと貯金して、水商売から足を洗って、事業家になったり、目的の金額を貯めた時点で、水商売から足を洗って、海外留学を果たされた堅実な女性もいるようです。
お礼
みなさん回答ありがとうございます