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東大、京大、その他名門大学に入れる人について・・(高2より
東大、京大、その他名門大学に入れる人って、毎日どんな勉強をしているのでしょう?
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国立大学に通っているものですが、正直なところ、勉強が面白いというのは、大学の教授とかで、本当に学問を究められた方ではないでしょうか?(確かに学生で面白いという人もいる)感性的な問題ですから、好きな人のみが東大などに通れるというわけではないです。「面白くないけど、目的がある。合格したい」とかいう理由で大半の人たちは、頑張っていると思います。100人いれば、95人はそれですよと、とある有名教授も言われています。 ただ、東大・京大などの問題は、良くある解法パターンを覚えてそれがそのまま出題されると期待すると駄目で、実際は、複雑な問題の中に良く知っている公式がいくつか隠れているということになります。ですから、教授でも、解くのに(うまい公式の組み合わせを思いつくのに)何分か、かかるのです。 ですから、日頃から問題を解くための思考回路を培うことが大変重要と思うのですが…つまりわからない問題だと片付ける前に、自分の頭で何とか考えてそれなりの答えを導くという勉強法が重要です。そこまでして、回答を見たとき(聞いたとき)に回答の巧妙さに気づき、本当の実力になるのでは?少なくとも私はそうしてきました。そういう意味では、難しい問題が解けたときは、うれしく、数学だとパズルを解く楽しさに若干似ていますね。 参考になれたら幸いですが…要は自発的な勉強をすべきなのではないでしょうか?それだけは間違いありません。
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- men-environment
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知的好奇心が旺盛で、中高生のうちから、趣味で東大出版会の本を読んでいたり、東大出身の研究者の著作を読んでいたりします。 東大出版会のメールマガジンを登録してみて、おもしろそうな本があったら買って読んでみてはいかがでしょう。
- senchi
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なんか#1,2さんの方の意見にちょっと誤解のあるような気がするので...実体験から言わせていただくと、勉強が生活の一部なんてトンデモです。てか嫌いです。まあ実際そんな人もいますよ。でも、東大生も他大に負けないくらい勉強にやる気のない人多いです。しかも名門校出身ほどその傾向が強い気が。私はただの地方公立出身ですが、夏・秋休み中のこの2ヶ月間、〆切のあったレポート作成以外学問っぽいことゼロです。友達もみんな。(どこの大学でも3,4年生になると真面目になるらしいですが) #3,4さんの意見には近いものがある気がします。名門大に入れる人は「やる」と決めたらやれる人だと思います。実際、受験勉強は集中力がもつかが勝負だったと思います。あと受験勉強以外でそれまでに身につけた教養は大きいです。私は漢字とか自然と覚えてましたし、国語・英語の文章を如何に読み慣れているかとかも。 あ、最後になりましたが、私は皆さんが1番目に挙げている大学に今年度入った者です。
質問者様の言う名門大学が、どの辺なのかわからないのですが、一応一般的な名門、「東大・京大・一橋・阪大・早・慶の上位者」という話でさせてもらうならば、彼等は、勉強のコツをつかんでいて、なおかつ、学校や塾とかそういうものの枠を超えた教養っていうのでしょうか。そういうものがあるように思います。 例えば、新聞や本によく目を通したり、子供のときからいろんな文章を読んできている人は、学校や塾で習う現代文の解法とかそういう授業ではカバーしきれない、もともとの力なんかが身についています。 また、現状としては、小学校あるいは中学校くらいから名門の私立に行って勉強している人が多いです。ラ・サールとか開成とか灘とか桜陰とか、東大進学率すごいですよね。そういうところに中学からいれば、自然とやることも高いことになっていくと思います。 お受験の賛否は別として、ただのブランドなどではない、本当の名門の私立の小中での勉強は、かなり深く、公立で過ごした人との差は大きいです。 そして、ここが「東大・京大・一橋」と「それ以外の地方の旧帝国大」との差なのだろうと思います。 そういう名門私立中の経験がある人は、前者の中では多いですが、後者となると、そうでもないです。後者は、別に名門中学での経験がなくとも、高校からの勉強次第で入れるところです。 もちろん、その中でも、東大京大に入れる人だっています。 ただ、割としては、名門中学出の人が多いということです。 中学で学んだそのプラスアルファーのアルファーの部分で、かなわないということです。 また、早慶の上位者といったのは、確かに早慶は、私立で、実力がない学生も多数いますが、東大一橋を受ける人の中で、早慶を受ける人は多いです。 学部にもよりますが、少なくとも早慶の上位学部の試験は結構レベルが高く、そういうプラスアルファーの部分が生かされてくる試験です。 (早慶を二流以下と定義する人、結構いるんですが、学校の設備とか研究費とかそういうものではなく、受験とかレベルとか頭の良さとかそういうものでいうならば、早慶上位学部は名門と言って良いので)
- suretsu1248
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東大でも、京大でもありませんし、旧帝大でもないのでおこがましいかもしれませんが、企業の人事部の方がおぉ~っていうらしい「旧帝一…早慶」って12こ(いろんな言い回しがあるでしょうが)の中ではケツから3番目、工の次にくるところ卒です。 はい、毎日勉強は、…してませんでした。 家庭学習時間は小~高卒業まで通算で割っちゃうと、限りなく0に近いはずです。 高校ん時やったなぁって記憶にあるのは、物理の問題集(学校とかで配る、数研の)を一通り解いたくらいでしょうか。 それ以外では、予習はおろか、宿題すらろくにやってませんでした。先の物理の問題集でやっと辛うじて宿題+αできた程度です。 試験週間でさえ、ほとんどペースは変えていません。前日にぱらぱら教科書めくるくらいです(もっとも、定期テストなんて、全く持って力入れていなかったですが)。 二次試験前日は、当時大のお気に入りのアーティスト、フェイ・ウォン(あぁ、懐かしい)のアルバムが手に入るってことで、平気な顔してCD屋に行ってました(途中でその日が試験だった制服姿の同級生とすれ違ったりして…)。 真剣にやってたら、どこまで伸びたんや?って夢想してみますが、所詮真剣にできない人間は、そのできないところも実力なのでしょうね。 結局、そんなものかもしれません。 ドラゴン桜が流行ってますが、私はどのような周囲の演出があれど、あんなカリキュラム、到底耐えられません。もっとのほほ~んとしていたいからって願望が腹のそこにぼてぇ~って横たわっているので。 も、がんばるってコトバが大嫌い…
勉強が出来る人は勉強の面白さを知っています。 新しいことを知る面白さ、 出来なかった問題が出来るようになる面白さ、 成績が上がる面白さ。 これらを知っているから勉強をするし、 勉強できるようになるんです。 内容に関しては#1様の仰る通り、ほとんど変わりません。
- chidori_ko
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東大とか京大とか慶応とかの学生さんや出身の方、あるいはそれらの大学に進学していった同級生を眺めている限りなんですが、彼らはたぶん勉強しようとおもって勉強してないと思います。日常の一部になっているというか。 睡眠不足で授業中に居眠りして無駄な時間を作らない程度に自宅で机に向かい、すっきりした頭で授業に集中しその時間のうちに理解をすすめ、わからなかったところはその日のうちに質問などして解決してしまうって感じのようです。自分の身につけることが大切だからこそ、無駄な時間をつくらないように、何事にも集中しているように思いますね。内容自体はみんな一緒のようですが、その内容に向かう姿勢がちょっと違うらしいということで。