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ウサギノミミという植物
子どものころ、「ウサギノミミ」と呼んでいた植物がありました。オリーブグリーンの色で、ウサギの耳のような葉っぱで、ニワトリが好んで食べていました。ビロードのような柔らかな葉で茎を折るとタンポポみたいに白い乳が出ました。実家あたりでも今はもう全く見なくなりましたが、本当は何と言う植物だったのでしょうか。よろしくお願いします。
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今日は。 >ハハコグサと違う点は、芯になる茎が無いということです。 ハハコグサも成長時の最初の頃(茎の立ち上がる前)は、葉がロゼッタ状に開きますがこのような状態の時にニワトリがついばんでいるのをご覧になったのではと思いますがどうでしょうか? 秋に芽生えて、ロゼッタで越冬し春に茎をもたげて花を咲かせますが…。 他に「スベリヒユ」という名前の草があります。この草も茎を折ると白い乳液状の汁が出ますがこの草のことでしょうか? http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/HTMLs/suberihiyu.html
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- torahuzuku
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今日は。No2です。 ギシギシではないでしょうか? 検索していたらギシギシの葉をニワトリにあげたら好んで食べていた思い出があるという記事が有りました。 アレチギシギシ、エゾノギシギシ、ナガバギシギシなど幾種類かあるみたいですが、いずれにしてもギシギシの仲間ではないでしょうか? 残念ながら私はギシギシの茎を折って白い乳液が出たかどうかは記憶に無いのですが…。 http://www.iskweb.co.jp/ibj/Zukan/Zassou_hata/Hata_69.htm
お礼
ありがとうございます。似てはいるのですが、葉っぱの色、手触り、私の中では歴然と差があります。ウサギノミミは葉っぱのふちが全くぎざぎざしてなくて、葉っぱにフレアーが無くて平らです。
- 24blackbirds
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ハハコグサは春の七草の一つ、オギョウと呼ばれていた植物です。七草摘みで摘まれるのは、冬越しをしたロゼットです。下記のページに写真がありました(前回参考に付けたページの中にあったのですが)。 草花は季節により姿が変わるので種類を特定するのも大変です。図鑑などは主に花の咲いた姿を載せているからです。
お礼
ありがとうございました。残念ながら別のものです。エゾノギシギシというのに似ていて、葉はかなり大きいのです。
- 24blackbirds
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ハハコグサでしょうか? 方言は地方により異なりますけどね。
お礼
ありがとうございます。ハハコグサと違う点は、芯になる茎がないということです。植物用語でなんというのか分かりませんが、デージーやオオバコのような姿なのです。引き続きよろしくお願いします。実家は瀬戸内地方です。
お礼
ありがとうございます。ウサギノミミは葉の長さが20センチ以上あります。残念ながら花は見た記憶がありません。
補足
あんなにたくさん見たのに、どうして今は全く見なくなったのだろうと、すごく不思議なのです。関東に越してきたのでこちらには無いのだなと思っていましたが、実家に帰ってもほかに旅行しても、ここ何十年も全く一度も見たことがありません。自分でも調べた結果、エゾノギシギシというのが一番近いようです。だけどこれはウサギノミミとは別に生えていて、小さいころから、ウサギノミミに似ているなあと思っていたので、別のものです。