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警察が舞台のお勧め本を探してます。
こんばんは、いつもお世話になっております。 今回も宜しくお願い致します。 いま、警察・警察官をテーマにしている本を探しています。 本の条件…というか、このような本がいいという要点を下に記させて頂きます。 ・漫画、小説、ドキュメンタリーのどれかで ・完結しているもの ・読んで、警察官を目指したくなるようなストーリー (↑この三番目が特に強いものがいいです) 以上です。 タイトルと簡単な内容と、もし判れば値段も教えて頂けると嬉しいです。 それでは宜しくお願い致します(＾＾) もし上の内容だけでは判りづらい場合は、 お手数ですがご質問して頂ければ幸いです。
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PS-羅生門 ビッグコミックス 作：矢島 正雄, 絵：中山 昌亮 一冊５８０円 ９巻まででてて、連載自体はすでに完結している。 一風変わった警察署通称羅生門で女性刑事を中心とした話。 警察署長 モーニングKC たかもち げん (著) 一冊５３０円 続編が連載中、ＴＶドラマ化された 昼行灯と言われる（が本当はとても能力のある）地元警察署に居続けるキャリア署長と署員の活躍の話。
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- ブレイブ（@bravest）
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最近文庫化された小説「半落ち」はお勧めです アルツハイマーの妻を嘱託殺人した警部をめぐる話しなのですが、各章毎に主人公が変わります 事件の担当刑事 担当検事 新聞記者 弁護士 裁判官 刑務所所員 これらの人々が犯人をめぐってドラマを繰り広げます そして最後には必ずや読者の心を動かすでしょう
お礼
ご回答ありがとうございます。 「半落ち」は映画だけは拝見させて頂きました。 でも原作と映画ではまったく趣きが違うのでしょうね。 しかも各章によって主人公が違うとは。 色々な角度から人の心を見た 奥深い内容なんですね。 文庫になったことで ぐっと手に入れやすくなったので 本屋で探してみようと思います。 ありがとうございました！
- crazy_right_hand
- ベストアンサー率21% (17/80)
『俺の空～刑事編～』がオススメです。 大財閥の御曹司が一刑事として世の中を変えてゆくというマンガです。 >>読んで、警察官を目指したくなるようなストーリー スケールが大きすぎて普通の警察とは結び付けて考えるのが少々難しいです。なので、これに関してはあまり自身ありません… でも面白いので読んでみてください。 そのスケールの大きさが最大の面白みでもあり、ラストでとんでもない巨悪に立ち向かい、そして打ち勝ってゆく主人公達を見ていると鳥肌が立ちます。
お礼
こんばんは ご回答ありがとうございます。 『俺の空』シリーズは個人的に大好きな漫画です。 絵も上手で見やすいですし、ストーリーもしっかりしているので 読んでて飽きませんよね。 周囲に好きな方がいるので、まずその人から貸してもらって入っていこうと思います。 そして鳥肌いっぱい立てますね(笑) ↑すぐ感動するタイプなので、おそらくのめり込むと思います。 ありがとうございました(＾＾)
補足
ちょっと補足をさせて頂きます。 ↑こちらの回答者様へではなく、私の質問項目への補足です。 内容は堅苦しいものでも大丈夫です。 言葉は悪いのですが、“くそ真面目”が似合うような話がいいです(＾＾) あと、あまり恋愛が絡まない話がいいです。 沢山条件をだしてしまってすみません。 何卒お願い致します。
- gagagagagagagaga
- ベストアンサー率48% (24/49)
こんばんは。小説なのですが、 乃南アサ（のなみ あさ）さんの『ボクの町』を おすすめします。すごく読みやすいですよ。 新潮文庫より、７５０円で出版されています。 内容は、巡査見習いとして赴任した今時の若者 （警察手帳にプリクラを張ってて怒られたり、 ピアスの穴が開いていたりする）が、次第に 職務に目覚めていくポリスコメディです。 くだけた観点で警察署内のことが書かれていて、 あっという間に読めてしまいます。 堅苦しい文体でないので、中学生や高校生にも おすすめです。よろしかったら、読んでみて下さい^^
お礼
こんばんは ご回答ありがとうございます。 乃南アサさんは女性を主人公としているお話のイメージがあるのですが(あくまでも私の勝手なイメージなのですが(汗)) 警官をテーマとした作品も書かれているんですね。 初めて知りました。 単純明快ストーリーは大変好きですので、 参考にさせて頂こうと思います。 ありがとうございました(＾＾)
- char2nd
- ベストアンサー率34% (2685/7757)
「一平」太田垣康男 剣道がやりたくて警官になったものの、その後様々な人間関係から刑事になり、国際テロリストなどと渡り合っていく、という庶民的な所から始まって最後はやたら派手な展開になっていきます。 でも基本的には人間ドラマです。やりきれない事件もあります。 残念ながら、すでに廃刊になっています。
お礼
こんばんは ご回答ありがとうございます。 剣道がきっかけに警官になる方というのはなんだか珍しいですね。 最近はまっている『六三四の剣』とは対照的で興味がそそられます。 (↑こちらの漫画は、剣道を極めるために警官を辞める男性が出てくるんです) 参考アドレスから絵柄も拝見させて頂きましたが、 私好みの野太い線で 好感がもたれました。 しかし廃刊とは…残念です。 オークションや古本屋等で探してみようと思います。 ありがとうございました(＾＾)
- kyoto6540
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警察関係がテーマの小説ならば「破獄」は欠かせません。 昭和11年青森刑務所脱獄。昭和17年秋田刑務所脱獄。昭和19年網走刑務所脱獄。昭和23年札幌刑務所脱獄。犯罪史上未曽有の4度の脱獄を実行した無期刑囚佐久間清太郎。その緻密な計画と大胆な行動力、超人的ともいえる手口を、戦中・戦後の混乱した時代背景に重ねて入念に追跡し、獄房で厳重な監視を受ける彼と、彼を閉じこめた男たちの息詰る闘いを描破した力編。読売文学賞受賞作。 警察官のほとんどが読んだことがあるとされるバイブルのようなものです。
お礼
こんばんは ご回答ありがとうございます。 こちらの作品は大変有名ですよね。 以前、緒方拳さん主演のドラマを拝見させて頂き大変感銘を受けた作品です。 にも関わらず、原作は読んだ事がありませんでした。 それに警察官の方のバイブル的な作品だったとは… ホントに知りませんでした(驚) 参考アドレスまで教えて頂き 本当にありがとうございました(＾＾)
- mee42760
- ベストアンサー率40% (47/116)
有名なので、既読かもしれませんが。 毒猿―新宿鮫〈2〉 光文社文庫 大沢 在昌 (著) ￥700 （税込） 歌舞伎町の女・奈美。孤独な彼女が心惹かれる外国人・楊は、謎の影を持つ男だった。一方、「新宿鮫」と恐れられる新宿署刑事・鮫島は、完璧な「職業兇手」(殺し屋)が台湾から潜入していることを知る。「毒猿」と呼ばれる男が動きはじめた刹那、新宿を戦慄が襲う!鮫島は、恐るべき人間凶器の暴走を止められるのか?奈美の運命は…。 鮫島が、「毒猿」を追ってきた外国の刑事に、自分が何故警官であり続けようとするのかを、語るのですが、この台詞が、ご質問者様の三番目の条件に、ぴったりのように思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 有名だというにも関わらず 読んだ事ありません。 お恥ずかしい限りです…(汗) 三番目の条件にピッタリなんですか！ それは是非拝見させて頂こうと思います。 お値段もお手ごろなので、早速探してみます。 ありがとうございました(＾＾)
- yuzu-aoi
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「リモート」という漫画は警察がテーマです。 数年前、堂本光一さんと深田恭子さんで日本テレビで連続ドラマにもなっていました。 ただ通常の警察物ではなくひきこもり警部が地下で携帯を使い部下を誘導、そして頭脳を使って難事件を解決していくみたいなちょっと一風変わったものなので参考にはならないかもしれませんが。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 ドラマにまでなったのですから、大変面白い内容なんですね。 ひきこもり警部…ちょっと惹かれますね(＾＾) 大変参考になりました。 ありがとうございました！
お礼
ご回答ありがとうございます(＾＾) 『PS-羅生門』はよく本屋で見かけるのですが 見たことがありませんでした。 タイトルからして格闘漫画かと思ってましたので…(汗) 絵が大変キレイで読みやすそうですね。 是非読んでみようと思います。 『警察署長』とってもストレートなタイトルですね。 しかもテレビで放送されていた『こちら本池上署』の原作だったんですね。 自分なりに調べてみましたが、内容がとても私の理想としているものにピッタリでした。 主人公の男性もイメージ通りで凄く嬉しいです。 この本を一番初めに集め始めようと思います。 本当にありがとうございました！