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なぜビニールでは・・、強めあい弱めあい・・?
シャボン玉に光が入ったとき(気体から液体に入ったとき)に虹色に見えますけど 、なぜビニールを膨らませたときは光をてても見えないと聞かれたとき、ビニールでは、反射が起こらないためですといってもいいのですか?教えてください。 あとどうして光が強めあったり弱めあったりすることによって、虹色に見えるのか?ときかれた場合、分かりやすく答えるにはどのようにいえばいいのか?わかる方教えてください。
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- denden_kei
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回答No.1
>ビニールでは、反射が起こらないためですといってもいいのですか?教えてください。 虹色に見えるのは「干渉」によるものですが、これは膜が光の波長と同じ程度の厚さでなければなりません。 シャボン玉は非常に薄い膜なのでこのような効果が起こりますが、ビニール(袋?)は波長に比べて厚いため、おきません。 >あとどうして光が強めあったり弱めあったりすることによって、虹色に見えるのか?ときかれた場合、分かりやすく答えるにはどのようにいえばいいのか?わかる方教えてください。 「光が強めあったり弱めあったりする」というのが「干渉」です。この効果は、光の波長により決まるため、特定の点には特定の波長(->色)の光だけが見えます。他の点では他の波長の光が見えます。このようにして虹色が見えるわけです。 説明のなかに不正確な点がありましたらすみません。 詳しくは高校の物理の教科書(光の干渉の項目)をごらんください。