暗いニュースが続く中、本当におめでたいニュースで嬉しいですね。
お名前は天皇陛下が名づけられ、生まれて七日後に「命名の儀」(※注)という儀式がおこなわれるそうです。
おじい様(天皇陛下)は明仁さま、お父様(皇太子殿下)は徳仁さまですから親王殿下の場合
宇仁(いえひと)21世紀を担う、グローバルな視点を持つ皇子になられるように。
宙仁(ひろひと)理由は上記と同じ。ひいおじい様の昭和天皇と読みが同じですが。
寧仁(やすひと)平和で安寧な御世になるように。
おばあ様(皇后陛下)が美智子さま、お母様(皇太子妃殿下)が雅子さま、叔母様(紀宮内親王殿下)が清子さま、お従姉妹君が眞子さま、佳子さまですから、内親王殿下の場合
柊子(しゅうこ)11月下旬、12月の花といえばヒイラギ。美しいです。
菊子(きくこ)上記に同じく。天皇家の御紋でもありますね。読みが高松宮妃殿下と同じですが。
詠子(うたこ)喜びを詩や和歌にうたう。という時に使う字ですので、そういう感じで(^^)
天皇陛下が良いお名前をおつけになるでしょうが、楽しいですね。皇室は名づけにも決まり事があるようですから、それにあわせて勝手に想像するのって。
雅子様の安産を祈りつつ、これにて失礼します。
※注釈です。
【命名の儀】同・東宮御所=陛下が直筆で名前を書いた紙が皇太子さまに届けられる。その後紙は病院の子供の枕元に置かれる。
お礼
usa-rxさん、命名の儀で本当に発表されそうなお名前ありがとうございます。 また、私の知らなかった皇室に関する解説、大変勉強になりました。 >生まれて七日後に「命名の儀」(※注)という儀式がおこなわれるそうです。 はあー、そういうのがあるんですか、知りませんでした。 でももうすぐですね、楽しみです。 >おじい様(天皇陛下)は明仁さま、お父様(皇太子殿下)は徳仁さまですから >親王殿下の場合 男の子が産まれた場合は、親王殿下と言うんですね。 確か皇太子殿下は昔、浩宮様と呼ばれていたかと思いますが、"仁"と"宮"の両方 の名前を付けるのでしょうか。 >宇仁(いえひと)21世紀を担う、グローバルな視点を持つ皇子になられるように。 >宙仁(ひろひと)理由は上記と同じ。ひいおじい様の昭和天皇と読みが同じですが。 >寧仁(やすひと)平和で安寧な御世になるように。 どれも素晴らしい発想ですね。 特に、双子をご出産されたら、「宇仁」と「宙仁」ってグーですね。 >柊子(しゅうこ)11月下旬、12月の花といえばヒイラギ。美しいです。 >菊子(きくこ)上記に同じく。天皇家の御紋でもありますね。読みが高松宮妃殿下と同じですが。 >詠子(うたこ)喜びを詩や和歌にうたう。という時に使う字ですので、そういう感じで(^^) そうですか、やはり女の子は"子"なんですね。でもやはり"宮"も使いますよね。紀宮様とか。 >天皇陛下が良いお名前をおつけになるでしょうが、楽しいですね。皇室は名づけにも決まり事が >あるようですから、 やはり天皇陛下がおつけになるでしょうか? 我々一般人みたいに姓名判断とかを気にするのか、気になるところです・・・ usa-rxさん、ご回答ありがとうございました。