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他動詞自動詞

search「探す」とsearch for の「探す」意味同じなのにどう違うのですか?

質問者が選んだベストアンサー

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noname#114795
noname#114795
回答No.6

ご質問をもとにお答えします: (1) search「探す」の search は他動詞です。目的語には場所、人、体の部分、などが来ます。ずばり、その物を調べるという意味合いです。eg) search a person 「身体検査をする」、eg) search a hpuse「家宅捜索をする」 (2) search for「探す」の search は自動詞です。直接の目的語はとらず、search for 以外にも search into/after/among/through/in のように前置詞が続きます。その後に置かれる物を「求めて探す」という意味合いです。eg) search for a lost cat.「行方不明の猫を探す」、eg) The police searched into the cause of the accident. 以上の観点ではいかがでしょうか。

その他の回答 (5)

  • ryu_chan
  • ベストアンサー率37% (69/186)
回答No.5

search for ~ の場合、~には探す物や人が入ります。 本を探しているのであれば、search for the book(本を探す) search ~ の場合、~には探す範囲や場所が入ります。 search the room (部屋の中を探す) 従って、以下のように組み合わせることができます。 I am searching the room for the book. (私はあの本を見つけようと、部屋の中を探しています)

  • tooton
  • ベストアンサー率16% (28/170)
回答No.4

簡単な例で説明します。 次の2文は意味が全然違います。 He is searching for the car. He is searching the car. 最初の文は車がどこにあるのか(その所在を)探しています。 後の文は車の中を(何かを見つけようと)探しています。

回答No.3

No. 2さんの答えと多少タブりますが、例えば search him(例:なにか怪しい物を持っていないかどうか) search for him(例:昨日急に出て行って帰ってこないから) みたいな例はどうでしょう。

回答No.2

 わかりやすい例で言うと,「証拠品を見つけようとして家宅捜索する」は search the house for evidence となります。  search の目的語になるのは,「探しものをする場所など」であり,for の後にくるのは,「何を求めているか」です。上の例は両方同時に用いていますが,search the house, search for evidence のように,片方だけで用いることもできます。  よく似た例に prepare があります。  先生が「試験を用意する(→作成する)」は prepare the examination,生徒が「試験に備えて準備する」は prepare for the examination になります。

回答No.1

間違っているかもしれませんが searchは、単純に~を調べる、探索する、という意味で、そこには、調べている人(主語)の感情の状態についてはニュートラルなのに対し、 search for には何かを切実に探し求めているというか感情が込められているような気がします。 言うなれば、コンピュータにはsearchはできるけど、search forはできない(SFの世界では別ですが)という違いではないかなと思います。 間違っていたらごめんなさい。