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自動詞or他動詞の問題
answer、marry、これらを「他動詞」として認識する場合、 He didn't answer my question. ならば「前置詞がないから他動詞だ!」とわかりますが、 He didn't answer( ) 1、to my question 2、my question She marrid( ) 1、with him 2、him という問題に出会ったら、answer、marryは他動詞ということを覚えておいて、答えは2番というふうにするほかないのでしょうか。 大学受験です。何かいい方法があったら教えてください!
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大学受験というのは、センター対策でしょうか、二次に英語がいるのでしょうか。 センターなら、試験に出る他動詞は決まっていますよね。 marryは当然覚えていて然るべき他動詞ですから、 She married( ) 1、with him 2、him という問題が出ることも当然考えられます。marryは他動詞であり、marryのあとにwithが来ることはありません。なぜなら、marryの意味は、「~と結婚する」であり、動詞の意味の中に「~と」というwithの意味を含んでいるからです。これが他動詞ということですよね。marryが他動詞であるか、そうでないかの問題はあなたも何度も解いているのではないでしょうか。これはセンターでは基本問題なのですが、頻出の動詞だと考えてください。 試験に出る他動詞は決まっていると先に述べましたが、一体どういう他動詞が試験で狙われるのかと言いますと、「reach,discuss,marry,approach」などでしょうか。 使用例として述べておきます。 ○I reached the station.(私は駅に着いた。) ×I reached to the station. 《注意》着くの意味を表すarriveを使うときもありますよね。その場合は、arriveが自動詞であるので I arrived at the station.という風に前置詞を忘れず表記しましょう。参考までにarriveのあとが地名のときはatではなくinを使うことも一緒に覚えて置いてください。 〔自動詞と誤り易い他動詞の例〕 I discussed the problem with him.(×discussed about) (私は彼らとその問題について討論した。) The plane is approaching Paris.(×approaching to) (飛行機はパリに近づいている。) He married the woman.(×marred with) (彼はその女性と結婚した。) 《注意》ただし、He got married to the woman.は使えます。 大学受験に必要な他動詞は限られているので、そういった他動詞の使い方を覚えていけばほとんど対応できるはずです。 ちなみにanswerは、自動詞も他動詞もあるので、質問のような問題はまず出ないと考えていいでしょう。
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- bejiita
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基本的にNo.1の方が回答されていることを参考に、私のは補足としてご覧下さい。 自動詞・他動詞は入試の文法問題では必須です。これは国私センター全てにおいて変わりありません。確実に覚えておかないといけないのがいくつもありますので参考書等を見てしっかり覚えておく必要があります。 marryは他動詞で、他にも 「 be married to 人」や「get married to 人」があるのでご注意下さい。 特に注意が必要なのはattendという動詞です。 attendは普通他動詞で「出席する」という意味を持ちますが、(I attend the meeting.など) attend toになると意味が変わってくるので注意が必要です。 こちらは「~に注意を払う」。(We have to attend to what he tells us.など)これらの用法もありますので、基本的なところではありますが着実に覚えていくようにしてください。