夕暮れ時はもの悲しい
いつもお世話になっております。
ちょっとお伺いしたいのですが・・・皆さん、夕暮れ時って切ないと言うか・・・物悲しくなったりしますか?
私の場合なのですが、何か悲しいことがあったとか、胸に迫る思い出があるとか、そう言う覚えは全くないし、その前後はウキウキしていたり楽しくおしゃべりしているはずなのに、夕方、周りの風景に薄紅の紗がかかる頃、その風景を眺めると何となく胸が騒いで物悲しい気分になってきます。
夕暮れ時のこう言った物悲しさを、古の人は「夕轟(ゆうとどろき)」と言う言葉であらわしていますし、小さな乳幼児も「夕暮れ泣き」と言って、夕方になったら理由も無くメソメソと泣き出して手を煩わす・・・と言う経験をされたお母さんも多いのでは無いでしょうか。
でも・・・ふと思うのですが、こう言った気持ちになる心理的メカニズムって、一体何なのでしょうか?今日、JRの電車に乗っていた時、あの青みに赤みを含んだような窓のスモーク(?)を通して外を眺めていると、まだまだ夕暮れ時には間があると言うのに、何となく同じような気持ちになってきました。
そう考えると、何となく色と関係があるような気がするのですが・・・
「多分・・・じゃないかな?」って回答でも結構です。また「こんな色だと自分はこんな気分になる」と言うお話でも構いません。お暇な時で結構ですので、ご回答お願いできませんでしょうか?
どうぞ宜しくお願い申し上げます!!!