• ベストアンサー

都心に都営住宅って必要なのでしょうか?

青山一丁目駅や新大久保駅の周りに、巨大な都営住宅があります。 都営住宅って、低所得者のための住宅なのに、なぜこんな都心にあるのでしょう? 低所得者(老人、無職者等)ならば通勤する必要ないのだから、都心に住宅がある必要はないですよね? それに青山なんて、食料品の値段とか異常に高いと思います。空気も汚い。 だったら、八王子や立川など郊外にあった方が、物価も安いし、買い物もしやすいし、環境もいいし、老人たちには住みやすいはず。 たとえ、都心に通勤するにしても、別に多摩地区から通勤するのは普通のこと。 郊外は地価も安いのだから、都心の都営を売却して、郊外に建設すれば都の財政も潤うと思います。 とにかく、都心の都営住宅は無駄と感じるのですが。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ipa222
  • ベストアンサー率20% (903/4455)
回答No.2

公営住宅は、住宅不足を解消する為に存在しています。 今は600万戸空き家がありますので、存在意義を失っています。 低所得者を保護する為には、生活保護と言う制度がありますので、運のよい一部の人に税金で安い住宅を供給する必要は、法的にはありません。 なぜ存在意義の無い物が今でも建設されているのか? 関係する公務員を食べさせる為です。 こうした問題は公営住宅だけでなく、ほとんどの行政に共通することです。

ono_chan
質問者

お礼

ありがとうございます。 600万戸も空き家があるとは知りませんでした・・・・。 生活保護もあるのだから、公営住宅を安く提供する必要は無いですよね。 ああ、もったいない・・・・。

その他の回答 (1)

  • 9ma
  • ベストアンサー率24% (193/800)
回答No.1

おっしゃることは、全くごもっともですね。 都営住宅が建設された頃は、国民の間に、公的部門は国民の望むことは何でもしろ、と言う風潮がありました。そのため、都に限らず、国、地方自治体、特殊法人がこぞって、住宅を建設したのだと思います。 徴税を行なう機関、例えば東京都は、税金が支払われない場合に強制執行などで、土地を手に入れますから、その有効活用であると考えたのでしょう。 しかし、これは間違いですね。入居者しかその便益を受けないのですから、到底、公的部門のすべきことではありません。 現在は、その過ちに気がつき、国民の意識も、都に住宅を求めることはなくなったので、新規に住宅が建設されることはないと思います。 ですが、現在居住している人たちとの関係があるので、廃止ないし転売には、数十年単位の年月が必要となるのでしょう。せめて、家賃を市場価格まで引き上げ、財政の足しにすべきであろうと思います。

ono_chan
質問者

お礼

ありがとうございます。 確かに、廃止もしくは転売には時間がかかるでしょうから、家賃はもう少し上げるべきでしょうね・・・。

関連するQ&A