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木造、鉄骨、RCの見分け方
一目で木造、鉄骨、RCの区分を見分ける方法はありますか?なんとなくでは分かりますが、根拠がわかりません。是非、見分け方を教えてください。よろしくお願いします。
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単にモルタル吹付けの家だと木造、ALCパネルだと鉄骨、という見方はできますか?鉄骨に吹付け仕上げは出来るんでしょうか・・?>>>ALCパネル=鉄骨というのは、多いというだけで、それだけで、主構造が、鉄骨造とは、限りません。RC造で、1M増築なんていう場合、押し壁で、ALCパネルを使う場合はありますし、SRCかもしれません。 鉄骨にラス板をスポット溶接して、モルタル仕上げもありますので、ALC=鉄骨造とも限りません、つまり、鉄骨で、吹き付け仕上げは出来ます。ただ、防火地域ですと、ALCが簡便というだけで、モルタル工法は、一度に塗れないので、コストがかかる、日程がかかるということです。鉄骨+ALCは、雨漏りが長期的には心配です。防水材頼りだからです。まだまだ、開発途上の工法ですね。 ただ、ポイントを複数、見れば、解かりますよ
窓の多さ大きさと柱の太さでしぃうか、RCはラーメン構造と壁構造とありますが、1ブロックあたりの窓の大きさと数が、壁構造では、制限があります。また、ラーメン構造ですと、耐震の問題で、柱の太さが太くなります、SRCでなければ、2楷程度で、50センチ以上の柱でしたら、RCでしょう。なお、最近は混合造といって、細い柱のRCに、木造の屋根を載せたものもありますが。。。 鉄骨の場合、鉄骨を不燃材で覆うため、外壁か内壁が、フラットになるケースが多く、床との接合から、外壁フラットが多いですね。もし、柱があれば、化粧つまり飾りですから、裏に廻ると、柱がありません。つまり、和風の居酒屋とか、表だけ、鉄骨なのに、看板として貼り付ける場合とかですが、木造は、一番見た目にバランスがとれています。かわらなど、重い屋根なら、柱が太いか、本数が多いとかですね。 また、寸法割が、在来工法は、1.8m単位、プレハブはm単位が多いかもしれません。
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早速のご回答ありがとうございます!単にモルタル吹付けの家だと木造、ALCパネルだと鉄骨、という見方はできますか?鉄骨に吹付け仕上げは出来るんでしょうか・・?
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なるほど~!ありがとうございます。