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日本の著作権対策
日本産の歌やキャラクター、テレビ番組などが韓国や中国などのアジア諸国によって海賊版やいわゆるパクリ作品を作が作られて、著作権が侵害されていますが日本の各企業や国家はきちんと対策を立てているのでしょうか?また、このような問題を解決するためにはどのように対処していけば良いのでしょうか?最後に、このような問題を解決するための職業や機関などはあるのでしょうか?よろしくお願いします。
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海賊版の中でも、規模の大きいものはチャイニーズマフィア、ロシアンマフィア、イスラム過激派などの資金源になっています。各企業レベルで対応するのは、無益どころか危険です。 このため、たとえばアメリカでは、政府を動かす形で現地政府に圧力をかける方策を採っています。これは日本も同様です。 んで現地政府が海賊版取締りを行いますが、実働するのは現地の警察官になります。 現地のお巡りさんもそれなりに頑張りますが、頑張りすぎると暗殺されかけたりします。 暗殺を免れて、頑張って取り締まっても、マフィアは国境に縛られないので、ちょっと隣国に逃げて生産を続けます。 てなわけでいたちごっこ。 対策としては、「買わない」しかないんですよね。
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- north073
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政府としては、 http://www.bunka.go.jp/1tyosaku/kaizokuban/taisaku.html このような対策をとっているようです。 また、民間団体でも、 http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20050610/coda.htm こういった動きがあるようです。
お礼
参考になります。ありがとうございます。
- junt
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著作権とはちょっと違いますが、特許がやはり韓国・台湾・中国にパクられています。(特に中国ですが) 特許の範囲というのは、すごく微妙で一旦裁判になったら長引くし、費用も莫大にかかるので、最近の日本企業は、液晶テレビやプラズマテレビなどの本当に高度なところはワザと特許を申請しないで(申請すると特許内容が分かり易くなりますから)社内の奥深くに閉まって海外に出さないようにしているそうです。 最近、シャープの液晶テレビの工場が国内にできたのも、大きくはそう言う流れの一環なんですね。
お礼
なるほど、特許も同じ様な問題があるのですね。なかなか対策が難しそうですね。ありがとうございます。
海外における日本製品の取り扱いについては.該当国の法律により対応する。 日本政府が各国に制限をかけることは対外干渉であり.各国の自治権の侵害になるのでできない 日本国内でpcb使用カーボーン紙を海外に輸出したときの通産省の方の言葉です。 海外各国で著作権申請をして対応すれば良いでしょう。 海外各国の弁護士や弁護士団体でしょう。
お礼
わかりました。なかなか難しい問題なんですね。ありがとうございます。
お礼
一番の対策は消費者がそのような商品を買わないことなんですね。ありがとうございます。