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経済の自由化について

経済の自由化について教えて下さい。経済活動において市場の自由を広げようとする試みで、国際的、国内的な資本・企業の経済活動を広げるために、失業給付や雇用保険などを取り払う。とあります。とても、危険な流れですが、失業給付や雇用保険などを取り払う事が、自由化になるのはなぜでしょうか?確かに、毎年保険料率はUPし、社会安全装置がなくなる傾向ですが、制度をなくす。については、初めてしりました。本当にこのような流れにあるのですか?なぜ、その事が自由化につながるのか理解できずにいます。

みんなの回答

回答No.1

経済の自由化ではなく、狭義には労働の自由化のことであり、市場とは労働市場のことです。また、失業給付のための雇用保険料の負担を取っ払うことは、企業の労働コストを下げ、企業の競争力を高めます。

noname#12893
質問者

補足

なるほど、よくわかりました。 ところで、この労働の自由化は、具体的な政策として、政府により、予定されているのでしょうか? 私は、事務職で雇用保険に関する事務もしていますが、雇用保険自体がなくなる情報は今のところキャッチできていません。 また、憶測ですが、そうなれば、ハローワークの業務も減り、民営化の流れになるのでしょうか?

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