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「天使の爪」どこまで行ってるの?
大沢在昌「天使の爪」を週刊ポストで連載しているらしいですが ああいうものって連載はどのくらい続くのでしょうか? 「天使の牙」には原稿1100枚って書いてありましたけど また連載終了から単行本として創刊されるまで どのくらいかかるものでしょうか? そんなもの分かりっこないとは分からないでもないんですが だいたいの見当で教えてください。
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noname#1139
回答No.1
一般読者に公表されることは少ないけど、作家に依頼するときに、だいたいのボリューム(一回分の文章量と連載回数。はじめっから単行本で出すなら何ページ分とか)やコンセプト&ギャラなどを交渉し契約が成立して、小説が執筆されるのではないでしょうか。 新聞の連載小説なんかは、「これから×ヶ月間連載する予定です。お楽しみに」なんて前宣伝してますがね。 連載をはじめてみて好評なら当初の予定より長くしてみたり、いまいちなら途中で打ち切りということもあるようですが。(テレビドラマでもありますよね) 大沢在昌氏なら人気があるから(…って、読んだことないけど)、しばらくすれば本が出るでしょうけど、連載小説が必ず単行本として発刊されるというきまりは、ないと思いますよ。 ワタクシゴトキが今まで見てきた中では、連載物が本になるまでに経った年月は、その著作(作品)の種類にもよりますが、早いもので1~2年、だいたい2~3~5年という感覚なのですが。 だいたいの見当です。 (余談--ちょびっとずつ読むのは面倒だから単行本になったら教えてって、知人によく頼まれるんです。--私って一体…)