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燃費の悪い原因と向上の方法
ランドクルーザーワゴンリミテッド(80系)平成3年式(85000km)を中古で購入した(購入直前に車検済)のですが、燃費が洒落にならない悪さで困っています。 街乗りで3km/lしか走りません。 知り合いの同車は同じ街乗り時にでも7~8km/lはいくのです。 この差は一体何が原因なのでしょうか? 燃料ポンプをいじろうにも詳しくないので下手なことは出来ませんし、何とか5~6km/lまでいけばと思います。 大事に長く乗りたいのでもう少し燃費が向上して欲しいと願っています。
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噴射ポンプやノズルはよほど専門的な知識と工具が無いと調整やリビルドは不可能でしょう。shigatsuさんがおっしゃる通りATやエンジンオイルのチェックはをしてみてはいかがですか? ATに関しては同型式の車両と比べられるのであれば、簡易的では有りますが以下の要領でテストが出来ます。 ストールテスト : AT内のブレーキやクラッチの滑りやトルクコンバータの伝達性能の目安になります。まず、しばらく走るなりして、AT・エンジンともに完全に暖機します。出来るだけ広く平らな場所(舗装路)に車を止め、タイヤに車止めをします。セレクトレバーをLレンジに入れ、フットブレーキを一杯に踏み込んでスロットルを一杯に踏み込みます。回転が安定(これ以上上がらなくなった)した時タコメーターで回転を読みます。同じ操作をL以外のレンジでも行います。この時、1つのレンジに付き10秒程度で行い、繰り返して行う場合はセレクターをPかNレンジにして10分程度アイドリングし、ATFの温度を下げてください。上で測定した各レンジの回転数に差が有る場合は、そのレンジのブレーキやクラッチに滑りが生じていることになります。各レンジでの差が無い場合は、同型式車で同様のテストを行い回転数(ストール回転数と呼ぶ)を比較します。これで大きな差が出る場合はトルクコンバーターまたはATのトラブルです。 ロックアップクラッチやシフトポイントのチェック : 同型式車をあなたが運転して自分の車とシフトアップのタイミングやロックアップクラッチの動作状況を比較してください。逆に知り合いの方にあなたの車を運転してもらい知り合いの方にもチェックをしてもらえばより良いでしょう。ここでも大きな差異が認められた場合ATの修理が必要でしょう。 以上、簡単な試験法を書きましたが、ATFやエンジンオイルなどの一般的なメンテナンスは事前に行われていることが前提ですので、油脂類などが汚れた状態での試験では無意味ですので念のため、燃費が悪い原因がエンジンその物にあるのかATなどの駆動系に有るのか、まずはそこから見極める必要があります。
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- kajikun
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燃費に関してはそんなもんじゃないですか? 以前新車でランクル80系を購入するつもりディーラーに行ったところ、 『ディーゼルで4~5km/L.ガソリンだったら3~4km/L!!』 といわれて断念しました。 それに人によってアクセルの踏み方が違うので燃費のほうも多少異なるかと思います。
お礼
なるほど・・・ 何とかならないものですかねー? やり方によっては何とかなるような気もしないでもないんですが、素人の浅知恵ですね。(笑) ありがとうございました!
- shigatsu
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とりあえずポンプいじる前にオイル関係を一新したほうが良さそうですね。 エンジンオイル、ATFあたりを交換してみたらいかがでしょう?8万走っててATF無交換だとするとちょっと厳しいかもしれません。
お礼
ありがとうございます、ATFとオイルの確認をしてみようと思います。
お礼
詳細なアドバイスありがとうございます。 まずはおっしゃられた通り、AT(ってなんでしょうか?)とエンジンオイルのチェックをしてみようと思います。 又のおりにはよろしくお願いいたします。