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敬語→タメ口への切り替え時

人付き合いの中で、いつまでたっても敬語のままで相手との距離が埋まりません。 同じグループのほかの人々は普通に砕けた会話をしています。最初はみんなも敬語だったと思うんですが、どこでどうタメ口へ移行していってるんでしょう。 私も思い切ってタメ口で話したことがありましたが、相手にギョッとした顔をされて、かえって余所余所しくされてしまいました。 なかなか人と親しくなれないのは、話し方だけのせいではなくて、自分が壁を作っているからだと思います。 自分が遠慮がちだから相手も疲れてしまうんだとわかっています。本当は仲良くしたいんですよ~ということを相手にアピールしたいけど不器用で・・・。 自然に相手との距離を縮めていくためのコツとかあったら教えていただきたいです。

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回答No.5

こんにちは(^^) 言葉遣いって、人間関係を固めるのに結構重要ですよね★ 最初は誰よりもガチガチな敬語を使う私がいつも使っている方法を、書いておきます。 ポイントは、丁寧語と「うん」と短い言葉、です。 それまで敬語だった相手が「~だよね」なんていきなり言ったら、ぎょっとしちゃいますよー。 そこで、親しくなったら、尊敬語や謙譲語を、簡単な丁寧語に切り替えてみましょう。 親しい方が、頭や気を使わないで話すものですよね~。 丁寧語は尊敬語や謙譲語よりもはるかに壁が薄い敬語です。 (敬語の種類については参考URLを記載しておきました) 次です。相槌の「はい」を「うん」に切り替えてみるんです。 まずは一日に一回だけ。 「うん!」って元気よく言わないで、ごく軽く。 視線や態度は今までと同じで。 そこで相手の出方を見ます。 それでぎょっとされないのなら、次の機会には3回くらい言ってみます。 「うん」の時と「はい」の時を混ぜて混ぜて使います。 そこで敬語使わないきっかけをつかんだら、次は、短い言葉を。 短い言葉のポイントは、フランクな文章を作る、のではなくて、「丁寧語の部分を削る」です。 例えば、「そんなことありませんよ~(^^)」は「そんなこと~(^^)」とか。 こういうのを「うん」の時のように徐々に混ぜていけば、いつの間にか壁が薄くなってたりしますよ☆ 文章にすると長くて面倒そうですが、何度かやっていると慣れますよ~(^▽^) いきなり敬語をやめようとしないで、時間をかけてゆっくり壁を薄くしていけば良いのですd('-^) 頑張ってくださいね☆

参考URL:
http://members.ld.infoseek.co.jp/naoya_dj/6nen/shi0602c.htm

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  • miboujin
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回答No.4

わかります、その悩み!私も悩んだ事があるんです。 職場で私は中途採用で、一番近い先輩でも勤務5年、歳は13才下。・・13才も歳下なんです。他の先輩も歳下で・・・。下手にため口を使うと「新米の癖に、年下と思ってなめてるの!?」って相手が取らないかとか、それはそれは「ああでもないこうでもない」と悩みました。 一人で悩みきれず友人のアドバイスを受けたりもしました。・・そして、 (1)仕事のはなしは、きっちり敬語を使う。 (2)雑談になったときに、自分自身の話をする時は方言交じりの普通の口調で。で、その件についてどう思うか、相手に尋ねる時は敬語。 例: (1)「昨夜晩御飯する時カレーするのにルー買い忘れてな、私ってほんまにアホやなぁ!(笑 ○○さんはそんな事ないですか?」 (2)「・・へぇ~、○○さんの水曜日のテレビは××なんですね。私は△△が好きでな、家の用事もほうっといて見るんよう。木曜日は◎◎が好きで見てるなぁ。○○さんは木曜日は何を見られるんですか?」 と言う風にしてみたんです。 ・・で面白い事に、これを繰り返しているうちに、相手も自分も敬語とタメ口の区別がつかなくなってくるんです。 その内に話も盛り上がって、うっかりタメ口になってしまったりしてね。「あ、すみません。つい盛り上がってタメ口になってしまいました・・(´;ェ;`)ウゥ」というと、「タメ口でいいよ♪」って言ってくれました。 だからといって、いきなり「じゃ、これからはタメ口で。。」ではひかれると思います。だから、この時は正直に、今のご質問者さんの気持ちを言葉にすれば上手く行くと思います。 例えば「ありがとう。○○さんとはお話してても楽しいし敬語ばかりだと壁を作ってしまうカナとか。(苦笑  ・・かといっていきなりタメ口も失礼かなってしばらく考え込んでいたんです。。ちょっとずつタメ口にさせてもらっても構いませんか?」等、前置きをすれば相手にも「ああ、気にしてたんだ・・」って言う気持ちも伝わり、上手く行くと思います。 「タメ口でしゃべりたい。。」つまり、これから仲良くなりたいと思える相手なら、照れくさいかもしれないですが、正直な今の自分の気持ちを、素直に少しずつ伝えていく事は、今後の付き合いにおいても大切なことだと思います。これは話し方や相手との立場の相違に限らず、打ち解けていくためにとても大事な事だと思っています。 自分の気持ちを、ほんの一言素直に伝えてみてください。不器用でも、気持ちの伝えられる仲良しが沢山出来ると私は思っています。 余談ですが13才年下の先輩、今では私のことを「おかん(お母さんの俗称?)」と読んでくれています。(大笑 ご質問者さんも、間違いなく上手く行きますよ♪応援しています。

回答No.3

敬語のままで距離が縮まらない・・・ 敬語のままでも距離の近い関係ってありませんか?例えば仲のよい学生(時代)の先輩後輩等。 だから、お互いの距離間は敬語をやめるやめないというところにあるのではないと思います。 あなたも言っているように「壁を作っている」からでしょう。 相手との距離を縮めるコツ。 自分の場合、どのような時に距離が縮まるかというと、何気ないジョークや冗談、笑い話、失敗談等を言える(言われる)と、ほっとしますね。自分のダメなところ(笑えるところ)をぽろっと打ち明けられると、人は心を少し緩めるんじゃないでしょうか。 この人とは肩に力入れて喋らなくていいんだ~と思える瞬間ですね。何をしゃべってもいいんだって。 敬語の辞めどきを考えるよりも、お互いのノリを変えることが必要だと思います。敬語スタイルでも十分仲良しになれると思いますよ。そのうち自然とため口になれたらうまくいったということで。

noname#110234
noname#110234
回答No.2

仲良くなったらすぐが望ましいと思います。 あと、多分勘違いしてる様な気がしますが… 敬語からタメにも中間があると思いますし、 タメといえども礼儀があります。 例えば「~ですよね?」から「~じゃない?」から「じゃねーの?」とか 段階はあります。しかしながら 「じゃねーの?」までは行かなくていいと思います。 礼儀正しく汚くないタメ語を目指してください。 何でも白黒つくわけではありませんからね。灰色ぐらいがちょうど良いです。 あと、多分「じゃないの?」飛ばしたからギョッとされたのでしょう。

noname#14646
noname#14646
回答No.1

今まで以上にとことん敬語を使いまくってみては? そうしたら相手が必ず「タメ口でいいよ」などと言ってくるでしょう。 そのときこそが大チャンスです。 まあ今まで以上にってのはやりすぎかもしれませんが、相手からこの話題を出された時にはきっちりタメ口に移っちゃいましょう。 自分の場合もその方法でみんなと仲良くなれました。

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