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当り屋?偶然?世の中こんなものなの?
友達が駐車場で事故を起こしました。 状況は…箇条書きで言うと 友達はバックしてて、相手は友達の車の真後ろに一時停止してた。 接触したのは、友達の右後方中心右よりからバックライト手前まで擦れただけ。 相手は左後方ドアからタイヤの上まで擦れていた。同じ左後方ドアにデカイ凹みが2箇所。 友達が言うには、その凹みは相手が昔自損したものらしい。 事故時は、友達もバック中、相手も進行中。 事故は夜19時。 相手は友達の後ろを通過して左斜線にでようと様子を見てた。友達は後方確認してたが見えなかった。 相手の主張は、「一時停止して左斜線を見て、進んだ瞬間にぶつかった。私に過失はない。」 友達の主張は、「彼女はライトを点けていたのか?車が黒色だったからか見えなかった。相手は自分の車に注意していたのか疑わしい。」 私も最初、友達の後方確認不十分なだけだと思いましたが…。友達は、「明らかにこちらがバックしているのに相手はそれを見逃して右ばかりみてたんじゃないか?それにワザとぶつけるつもりで突っ込んできたんじゃないか?」と怒り狂っています。友達はゴールドカードで事故を起こしたのも初めて。 相手は、そそくさと保険代理店の車修理屋に電話してたとか。相手は20代中盤の若い女性。 相手の保険屋は事故現場で「アナタがつけた傷だけの請求にしますね。」と言ってくれたそうで、友達も自分の不注意だと10:0で話をしたそうですが… 蓋を開ければ保険屋から「相手の左ドアを全部交換しました。色も特殊で擦り傷を塗装すると高いそうなので…。」と言い訳ばかり。 相手の家まで菓子折りまで持って行ったのに。 さすがの友達もブチきれたそうです。 どうせ保険使うんだからってこんな処理をされるものなんでしょうか? 私は友達の気持ちが分かってきて腹が立ってきたのですが。自分の傷跡を直す資金を取る為こんな当り屋されたら怖いです。
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この時点で、やっと過失割合が不服なのだと言うことがわかりました。現時点では100:0の口約束は有効なので、不服ならば先ずこれを取り消すことが必要です。その上で交渉をやり直すよう保険会社に申し出て下さい。 >相手が故意でないというのがどうしたら分かるんですか? 故意だと言うことを立証する責任は、友人側にあります。立証できなければ、故意とは言えないのです。真実は誰にもわかりません。日本の裁判制度は、証拠に基づいてのみ判断をする仕組みなのです。 > なぜそんなに相手を守るのですか? 私は当事者ではないので、どちらの味方というわけではありません。客観的な意見を述べるのみです。ただ、掲示板という特性上、欠席裁判の体をなす傾向が強いので、一方的な主張を避けるためには、敢えて相手の立場も代弁せざるを得ないのです。質問者にのみ迎合する回答では、真の回答にはならないと信ずるからです。真相は私にはわかりません。ただ、いろんな考えがあるのだと言うことは、理解すべきです。
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- maggoteating
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No.2です。保険会社は、被害者と契約者の要求の双方を満足させるのが理想でしょう。(実際には難しい問題ですが) 被害者からの法外な要求がなく、契約者に極端な経済的負担のない限り、先ず被害者の要求を満たし、これに契約者の了解を得る形で話を進めるのが一般的です。 私は、なんど質問を読み返しても、具体的に何を要求されているのか、読み取れないでいるのです。 論点が二つあります。「ワザとぶつかってきたのではないか」と言う点と、「凹みのあるドアを交換した」と言う点です。 100:0を認める以上、「ワザとぶつかってきたのではないか」との主張は、筋が通っていません。また「凹みのあるドアを交換した」と言う点も、前に述べた通り、保険会社の処置に特に問題があるとは思えません。 結局、これらを素直に認めざるを得ないのが気に入らないという心理的な点しか読み取れないのです。 >加害者たる友人の非は棚に上げておいて 文字数に限りがあるので反省文章は割愛させてもらっています。 字数が足りないという理由で、片方の非だけを相当数の字数を使って書き連ねるのは、フェアーではありません。それに「当たり屋」と言うのは過失ではなく、「故意」なのですよ。 裁判という言葉も出ていますが、裁判では「争点」と「争いのない事実」を明確にすることが必要です。また客観的確たる証拠(状況証拠も可)も必要です。何を「争点」になさるのでしょうか。
補足
読みづらい文章なのに、再度の書き込みに感謝しております。 文章力もなく表現力の乏しさからお手数かけます。申し訳ありません。 最初保険屋の話では「相手の発言を信じれば…接触寸前に止まって左斜線の車を見送っていたらしいです。」と言っていたそうです。 友達は「自分が傷をつけた所だけ修理の請求を出す」と言われたのと相手も軽く謝罪したそうなので「(何度もいうように)10:0でいい」と自分で"過失を負うつもり"でいました。 友達は相手の言葉を信じてあげようとしたんです。 友達は修理屋の言葉を信じてあげようとしたんです。 今回つけた傷のみの請求額を提示されれば、友達もこんな面倒な話はしなかったと思います。 ここで友達が納得できないと言えばどのみち向こうも「動く前に止まっていた」という事は証明できないはずです。それに「前方不注意」という相手の過失が完全にこの話から抹消されていると思われます。 友達は自分がつけた傷の箇所だけ修理をするという点で10:0を負うと言ったのに、相手の傷まで負ってドア交換された事、それを「当然」としている所に納得できていないようです。他の質問を読んでいて、似たような事故の場合でも80:20という判断をされていると聞きさらに疑問が沸いています。 他の似たような事故では先に動いていた方は「前方不注意」で20の過失になっています。駐車場を出る車は80の過失となっています。 >「当たり屋」と言うのは過失ではなく、「故意」なのですよ。 相手が故意でないというのがどうしたら分かるんですか? 相手は友達の車とは反対の方向に帰るのに、わざわざ(運転が苦手だから?)友達の車の真後ろから道路にでようとしています。相手がどう運転して帰っても責めませんが、何か不自然ではないですか? >片方の非だけを相当数の字数を使って書き連ねるのは 相当…ですか? 事件での流れを聞き事実を述べているのが大半です。 本文最後の文は完全に私の先入観で書いていますが。 加害者が怒っているという矛盾した点と、当たり屋発言の印象が強いのでは? 保険会社に対する猜疑をかなりの文字数で述べているというのなら分かります。ここの他の書き込みを見ても保険会社に対する不満は結構あるように思います。 >先ず被害者の要求を満たし、これに契約者の了解を得る形で話を進めるのが一般的です。 私の友達の事故の件の 相 手 は "被害者の要求"は確実に満たされていると思います。 ここではその判断で通るのでしょうが、他の事故の件では加害者の方に都合が良いように処理されているような気がします。 保険会社は相手と気分で判断を変えてしまうのですか? おかしな話、ここで相手の非難をした所で結果が変わる訳でなし、相手についての個人情報を流しているとは思いませんが。なぜそんなに相手を守るのですか? 友達は裏切られたから怒っているのです。 争点としては ・部外者である修理屋が勝手に判断し友達に交渉した件(口約束) ※私が調べると違法と分かりました。 ・上記が原因で、加害者が思っていた以上の請求を掛けられている事 ・相手の「止まっていた」というのが証明できるか ・相手の前方不注意についての過失はどうなのか これが解決されないと、相手の都合の良い修理をした事で友達は「わざとぶつけた」という疑いが晴れません。 何かお考えがありましたら、また教えていただけますか?宜しくお願いします。
- maggoteating
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保険会社は、法的な責任の範囲内で、賠償の責を負うところです。このため、できる限り円満な事故の解決を図ろうとします。 修理は、原状復帰が原則ではありますが、ほぼ同一箇所にある昔の凹みを残したままの修理・塗装は、確かに難しいかも知れません。ドアの交換の方が、修理費と同額以下なら、交換は当然で、むしろ好ましいのではありませんか。 「当たり屋」ではないかと危惧されていますが、確たる証拠を以て立証できるのですか? 腹の中で考えるのは勝手ですが、もしできないのでしたら、単なる誹謗中傷になり兼ねませんよ。 この質問に一貫して感じられるのは、加害者たる友人の非は棚に上げておいて、事故の憤懣を解消して溜飲を下げたいとの思いが強く、これを保険会社に期待しているように思えることです。 No.1さんの言われる通り、これは保険会社に期待すべきことではありません。
お礼
お礼としてコメントさせていただきます。 >No.1さんの言われる通りこれは保険会社に期待すべきことではありません。 保険屋は結果処理…という所と考えるべきですね。 事故の時に不服があれば事故処理班の居る間に話すべきという事で宜しいでしょうか? それでも不服があれば裁判。 という事ですね? 文字数が決まっていて、書き方も箇条書きで乱暴になったために誤解を受けている気がします。 その点は、どうかご容赦ください。(補足も文字数ギリギリなので乱暴ですいません。) ありがとうございました。
補足
ご回答有難うございました。 >加害者たる友人の非は棚に上げておいて 文字数に限りがあるので反省文章は割愛させてもらっています。友達も自身の過失をよく分かっています。 友達の深い反省を書く事で質問の流れに意味がありますか?10:0でいいと書いているのにまだ友達の反省文を記入すべきですか? ただ事故処理班が現場で写真も取らず軽く話だけ聞いて帰ったそうですが書類提出時に事故処理の報告書と証拠写真は提出しないのですか? (事故処理班については後日物申しにいくらしいです) >確たる証拠を以て立証できるのですか ただ被害者は運転が苦手な方かも知れません。 もし本気で争うのであれば…相手の馴染みの修理屋が一番ですからそちらに話を詰め証拠を得るでしょう。 危惧するきっかけは事故の翌日、私が友達を乗せて被害者の家に行ったのですが、その方の家にあった軽四も前、サイドにぶつけた凹み、擦り傷がありました。 被害者はこの日、ぶつかった車で遊びに行って不在だったらしいです。 それを見ているから友達の推測ももっぱら狂言でなさそうな気がしてきました。(だからって当たり屋と確信できないのは当然理解しています。) ■因みに。今回の事件とは関係ない話です。 損保会社にブラックリストというのがあると伺いました。損保ではちゃんとそういう(当たり屋)方はチェックしているのでしょうか? 友達も「直に自分の金が飛ぶわけじゃないし等級も良ランクだから必死になる必要は無い。しかし今回どうこうじゃなく、被害者は"シメシメ"と思って味をしめるんじゃないか。相手は自分の車の確認をしていたのか。ライトを点けていたのか?誰もそんな観点で事故の全容を見ようとしてない。」という事で怒っています。 (これは個人の問題であると思いますけど…。) 損保の支払いをちゃんとしていればおかしな事故も減るんではないでしょうか?必要以上の請求(突飛な場所でなくても)でも厳しくチェックしているのでしょうか? (おかしな事故は決して友達の事故を指していません) パニックを作りお金を取る手法なら車はポピュラーでしょう。 30cm程度のかすり傷で30万の請求を掛けられた人がいました。 >事故の憤懣を解消して溜飲を下げたいと 「こんな処理をされるものなんでしょうか?」で締めているはずですが?冷静に読んで頂けてますか? 私はあくまで一般的な現状を知りたいだけです。 ですから、専門家のNo1,2さんの答えは有難いと思っています。 当たりたいだけなら直に二人で話しに行きます。 No.1さんのお礼に質問をしておりますが、これはこの事件に便乗して疑問を投げかけてみました。これはこの事件の感情とは別の件です。答える必要がないと判断されれば流されても構わないと思っています。 ここに私が書き込んだ理由は、 自分の身が同じ状況になったら…という不安と予防対策を考えたいのと、今回の事故を客観的に見てどう捉えられるのか。全国でも、この手の物損は同じ処理がなされるのか、また保険屋サイドの判断など知りたかっただけです。 論点がずれているようでしたらご指摘ください。
一般的に物の損害は修理費用相当額とされます。 今回のようなケースの場合、保険会社と修理業者との間で修理額(損害額)について協定することになります。 保険会社は当然支払額を少なくしようと努力します。契約者から集めた保険料を無駄に使うわけにはいけません。逆に業者側にすれば、少しでも多くお金をもらおうとします。 この全く反対の立場にある両者が話し合って決まるものなので、おのずと妥当な金額になります。 そういった事故処理に納得できないのであれば、自分の力で処理をするしかないと思います。
お礼
ご回答有難うございました。 他の事故経験のある人達に話を聞いても、保険会社は支払額を少なくする努力より"処理を早く済ませる"事を重要としているような印象を受けました。明らかに10:0の事故でも加害者が7:3でないと支払わないと言い張ると、損保担当は被害者に7:3でいいじゃないという話をしたそうです。むしろ人身の時に物凄く(入院費などを)出し渋りすると聞きました。当然嘘で人身にする人も居ると思いますからなんとも言えませんが。 損保側は出し渋る所が違うんでは…と思います。 業者も儲けようと些細なものまで大事にして取替える(ドアとか)らしいですね。それは修理じゃないんではないかと…。 示談すると一般的に脅した者・逃げた者勝ちみたいになるでしょうね。 別の友達は裁判起こしましたが相手に逃げられたらしいです。 考えるだけでもいやですね。気をつけようって思いました。
補足
すみません!過去の質問の回答を見て質問させて頂きます。 >代理店が相手側と交渉することは法律に違反する行為です。 「アナタのぶつけた所だけ請求する」と被害者側の保険代理店+修理屋の方に言われたこの話は示談にならないのでしょうか?!これは違法なのでは?この発言も証拠を出すよう言われるのですか? そうだとしたら、示談の時に録音しないといけませんね。
お礼
何度も丁寧なご回答有難うございました。 明日、友達は保険会社に話をつけるそうです。 専門家の方の助言もありやり直せる可能性があることを 伝えると、友達はかなり冷静になりました。 本当に有難うございました。 また質問させて頂くかもしれませんが、お時間がありましたら宜しくお願い申し上げます。