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2回の住人の騒音について
私の住んでいるアパートですが今月から上の階に新しい人が引越しをしてきました。その人達は毎日夜中の1:00頃帰ってくるのですが・・・。 帰ってくる時間は別に問題ないのですが,帰ってきてから明け方まですっと部屋を駆け回っているような音がするため,私が眠りについてもその振動で目が覚めてしまい眠れません。1度その人達に苦情を言いましたが毎晩酔っ払って帰ってくるため聞き入れてもらえません。不動産屋にも話をしたのですがそれでもおさまらず。不動産屋は「話はした」と言うのですがいまだに状況は変わりません。このままでは私達が引越しをせざるを得ない状況です。 ただ引越しといっても私自身が妊娠7ヶ月のためなかなか出来ない状況でもあります。こういった問題に関して詳しい方がいましたら教えてください。何か良い方法はないのでしょうか?また,毎晩騒音を発している上の階の住人は法的に罰せられないのでしょうか?このままでは私がおかしくなってしまいます。助けてください。
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先日、同様の御悩みの方に回答いたしました。その時のものを参考URLに添付いたしましたのでご参考にしてください。 しかし、本人と不動産屋に苦情を言って改善されないのであれば、解決がかなり困難な問題だと思います。ご自身が引越しするか上階の人を訴えるかをしなければ解決しないかもしれません。 無駄かもしれませんが、口頭での申し入れは軽く扱われることが多いので、書面にまとめて、騒音の主と貸し主(不動産屋ではなく、貸し主に直接送りトラブルがあることを認識してもらう)に書留(送付の証拠を残すため)で送ってみてください。 それでも解決しない場合は、訴えるしかないと思います。受忍限度を超えているかどうかが裁判の争点となりますが、深夜の騒音であり少なくとも発生の停止は勝ち取れると思います。また、精神的苦痛に対する慰謝料請求を同時に行ってもいいと思います。 こちらが本気で訴える気(色々調べたことを並べて)で交渉すれば、訴訟に行く前に解決することが多いのですが‥、相手次第の面があり判断は難しいと思います。
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- keikei184
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生活から生じる騒音の場合、刑法犯には当たりませんから、警察は動いてくれない場合が多いでしょう。このような場合に期待すべきは貸主です。相手方に注意しておらうように何度も頼んでみるといいと思います。貸主側には、アパートの住民が通常の生活を送れるように平穏を維持する義務があります。これを聞いてもらえない場合、騒音の相手方よりも貸主を契約不履行で訴えたほうが早い場合があります。この場合は、実際に訴訟に持ち込む前に、貸主側に、自分が法的措置を取る覚悟がありその場合は貸主側の責任も追及する場合があるということを文書にして相手に送る等の手段が考えられます。また、相手方にも、騒音を停止しない場合は法的措置を取る覚悟のあることを通知する文書を出すと効果がある場合があります。この方法で、通常の人であれば騒音を停止するように努力をするはずですが、それでも聞かない場合は市役所等の公的機関に相談するという方法もあります。以上のような平和的な方法でもきかない場合は実際に訴訟をして責任を追及するしかありませんが、これは手間隙がかかるのでお勧めできません。訴えるくらいであれば引っ越した方が早いと思います。