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「得票数の少ない人の方が当選確実」になるのは?
小選挙区に関してのテレビ局による当確報道を見ていたら、ある立候補者が当選確実となりました。その立候補者より数千票多く得票している立候補者がいるのに、その人が当選確実になるのはどのような計算の仕組みがあるのでしょうか。 また、開票率が数パーセントの段階で当選確実が出るというのもあります。 両方とも出口調査の結果多かったというで判断しているのでしょうか。
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ご質問のように出口調査がメインですが、実際に開票所を双眼鏡で見ながら判断もしているようです。 それとまだ開票されていない地域が下位の候補者の地盤で確実に得票数が上がるからということも有ります。
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- ipa222
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都市部の大票田が最後に開票したりします。 そこでの出口調査が影響していると思います。
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ありがとうございます。予想には開票の順番も関係しているんですね。
- o24hi
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こんにちは。 選挙事務を何度もしているものです。 「当選」は、開票事務が終わった段階で、「当選確実」は、当日の出口調査や、それまでの取材からの見通します。 それと、開票所にマスコミ席があり、その前に置かれた机に、開票した票が候補者ごとに積んでいかれます。そこにいる記者は、テレビ局にいるスタッフより精度の高いリアルタイムの情報が得られます。それを、携帯電話で連絡されているのを良く見かけました。 なお、「当選」や「当選確実」は、報道機関が勝手に言っている事で、選挙管理委員会が発表しているわけではありません。 昨日のテレビの開票番組でも言っていましたが、「当選確実」の精度が段々落ちてきているそうです。 ちなみに、本当の「当選」は、翌日に選挙管理委員会から届けられる「当選証書」の交付で確定します。
お礼
ありがとうございます。取材による見通しもあるんですね。マスコミ席などもあるんですね。
- OsieteG00
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出口調査の結果と、実際に集計作業中にTV局員が双眼鏡で集計された票を数えているそうです(分類後、50票毎の束にしてから集計しているとか)。
お礼
ありがとうございます。束にしているのを見ているんですね。
お礼
ありがとうございます。出口調査と開票所のウォッチングなんですね。