- 締切済み
白票・無投票は公明党に有利
白票・無投票は公明党に有利 と言われていますが 本当ですか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- EFA15EL
- ベストアンサー率37% (2657/7006)
回答No.2
間接的にはその通りです。 何故かと言うと、彼らはがっちり固まった組織票だからです。 公明党=創価学会というのは周知の事実(本人達は否定するけど)ですから、信者は選挙があれば必ず公明党に投票します。 その時の選挙が盛り上がっているかどうかとは無関係に票を得られる訳です。逆に言えば盛り上がっている選挙=投票率が高い選挙でも得票数は変わらないので不利になります。 例えば常に1万票を確保出来る公明党候補者がいるとします。 その選挙区の有権者は10万人。投票率100%なら得票率は10%に過ぎませんが、投票率が下がってくると、どんどん得票率が上がります。投票率が50%を切ると得票率25%以上、当選圏内に入ります。 そう言う事です。 同じ理由で昔の自民党も投票率が低い程強かったですね。
- ipa222
- ベストアンサー率20% (903/4455)
回答No.1
白票ということは、選挙に行かないと同じ結果になります。 固定票に依存する政党が得しますね。 公明党がもっともその率が高いですが、その次は労働組合票の民主党、今回は無党派層の票が期待される自民党と言う順でしょうね。 投票所の駐車場に、複数の高齢者を送迎する車が止まっていました。 どこの政党かわかりませんが、こうした政党が得をする訳です。
質問者
お礼
ありがとうございます
お礼
わかりやすい説明ありがとうございます