白票と無投票について
白票と無投票、果たしてこれらは一緒なのでしょうか?
最近、と言っても12月に衆院選がありました。
そんな衆院選の今回の結果としてはまさに民主党の惨敗:自民党の圧勝といえましょう。
ただ今回問題になったのはそれ以上に投票率が戦後最低の59%台ということです。
59%となると国民の半分行かないくらいの人が政治に無関心という結果を出す人もいます。
そんな中で私が思うのは白票と無投票の価値の差です。
「無投票の人はその後の政治に口を出す資格はない」なんて言う人もいますが果たしてこれはどうなのでしょうか?
私はどこにも入れたくなければ白票を入れればいいと考えています。
無投票なのにその後の政治にとやかく文句だけを言う人と言うのもどこかひっかかりを感じます。
白票と無投票、結果として動くのは投票率なのかもしれませんが、
白票というのはもっとずっと価値が大きいものだと私は感じます。
だからと言って声を荒げて無投票の人は~などと言うのも変でしょう。
投票は義務ではないのだから別に無投票は法律違反でも何でもない。
確かにそうでしょうけれどそれでいいのか?
私はまだ選挙権を持っていません。
選挙権を持ったらたとえ白票だろうと行きたいとは思っていますが、
果たしてその時が来るまで気が変わらないか、実際持ってみるまで分からないでしょう。
みなさんはどう思うでしょうか?
補足
回答者:aides (回答番号:No.1) 早速のアドバイス本当に有難うございます。 今後は、白票の扱いに付いても記述しておいたらの一言大変参考に為りました。 誠に有難う御座いました。 ・[白票を無効票としましたら(除いたら)、Aの意見に賛成が3分の2を上回りました。) 質問者:ktosimiti 回答日時:09/01/18 22:29