• 締切済み

政治について(質問内容がまとまっていません)

政治に詳しくて、よく解ってる方、どうしてそんなに知識があるのですか? 派閥だとか、議員の経歴とか、その他わたしには例も出せないような様々なこと、いろいろ知識がないと、 例えばこの議員がこういう発言をしているのはこういう理由で、などが判りませんよね。 みなさん、どうしてそんなに知識があるのでしょうか? 週刊誌とかからですか? まず、議員やその周辺の人々(官僚や秘書とか??)、それを報道する人々、 政治の行方が仕事を左右するような人々(?)、など、 直接生活(というか、自分のポジション)に関係ある人、ってどのくらいいるのでしょうか?? かなりの数いるのでしょうね? 実はよく分かりません。 地方に住んでいても、政治によって(誰が当選するか、とか?) 自分の生活が左右される人ってたくさんいるのでしょうか? そういう人が主に投票に行くのでしょうか?? そうでない世界(レベルの低い世界?って言うのでしょうか? こういう言い方しか思いつきません、 すいません)に属している人にとっては、政治の話題なんて本当に縁が無い世界。 自分の生活に影響が無いからです。 (税金の問題などで関係はあるとはいえ、「自分の生活に直接影響がある人々」ではありません。) 「選挙には行きません」「興味無いから」と言っている人も、こういう世界に属す人が多いのでは、と思います。 恥ずかしながら自分がそういう世界にいるので、こういう質問をしています。 いろいろと質問していますが、もう一つ、 政治に関わる人々にとっては、「自分たちとその他の人は違う」って思っているのでしょうか? アホな質問ばかりですが、よろしくお願いします。

みんなの回答

  • zentarooo
  • ベストアンサー率37% (64/169)
回答No.4

 アメリカのハリケーン被害、ひどいですね。  新聞はブッシュ政権の手落ちを指摘しています。  今回の災害もイラク出兵で州兵が手薄になっていたことが大きな原因とも言われています。てことは、前の 選挙でケリーさんを選んでいればハリケーンで死ななくてすんだ人がたくさんいたかもしれないわけです。  日本でもイラクに自衛隊を派遣する・しないは政治が決めるわけですが、派遣の結果として、もし、日本がテロの標的にされることがあれば、あなたの命がなくなるかもしれません。もちろん、テロはゆるされることではないですが。  政治は「明日の俺の生活」には関係なくても「数年後の俺の命」には結構、関わってきます。

noname#69445
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 そうですね、数年後に関わってくるのですね。

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  • gian737
  • ベストアンサー率18% (3/16)
回答No.3

一般的に若い人で政治に関心のある人は多くはありません。自分の暮らしと政治(あるいは政治家)とは関係が無いと感じるからです。ところが年齢とともに政治の良し悪しが、実は自分の生活に密接に関係していると気が付くようになります。政治家が身内にいる人はごくわずかでしょうが、自分たちが選ぶ政治家で国が変わりそれのことが自分の生活に深く結びついていると思うようになってきます。 政治に関係わる人は皆自分達こそが人々の暮らしを良くしたいと思っています。しかし、これまで自分を支援してくれる一部の人のことだけを考える族議員などと呼ばれる政治家が多かったのも事実ですが、そういう議員はだんだん当選できなくなってきています。

noname#69445
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 私も、自分の生活に密接に関係していると気がつくようになる日がくるのでしょうか。 政治にはそこそこ興味はありますが、全然関係ない気がして寂しい(?)気がしています。

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回答No.2

現東京都知事の石原慎太郎氏が政治の世界に入るきっかけとなったのはベトナムに行ったとき、当時のベトナムの国民が余りに政治に無関心だったことを見たからだと言っています。 北ベトナムの兵士がサイゴン(現在のホー・チミン市)のすぐ近くまで侵攻しているにもかかわらずサイゴン市民の多くはそんなことには無関心な生活をしていたようです。 その後まもなく北ベトナムの兵士がサイゴン市に入ってきた時は多くの人が逃げ惑い、脱出することが出来なかった多くの市民はそれからの長い間たいへんな苦痛を味わうことになりました。 政治に無関心でいれば日本もそのようになるとは言いませんが、考えさせられます。 わずかでも政治に関心のある人たちが投票をして、国の政治の代表を選び、その代表たる議員が国の内政、外交などの仕事をつかさどり、今日の日本があります。 そして今の私たちの生活があります。政治だけで今の日本があるわけではありませんが、世界の各地で内戦、戦争、飢餓、貧困などのニュースをみればこの安定した日本に暮らせることを感謝しています。 不景気といいながらゴールデンウィークに海外旅行にいく人の数は毎年記録を更新しています。海外旅行に行った人は不景気という言葉を口にして欲しくありません。(行けない私のひがみです) 政治に無関心な人は今の生活が自分の力で成り立っていると錯覚しているのだと思います。 投票したところで次の給料が1万円高くなるわけでもありませんし、開票結果を見ても、候補者の得票の最後の一桁のところに自分の一票があると思うとゴミほどの力しか発揮していないのを感じますが、私にとって投票するということはこの国を愛する行動のひとつなのです。 質問の一部にしか回答できていませんが。

noname#69445
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >北ベトナムの兵士がサイゴン(現在のホー・チミン市)のすぐ近くまで侵攻しているにもかかわらずサイゴン市民の多くはそんなことには無関心な生活をしていたようです。 まあ、今の日本も同じような部分がありますね。 自分で情報を集めるのって大変ですから。 テレビとかで目にする情報だけで判断するのもイヤだな、 とか思ってしまうんですよね。 私も投票には行きますが、正直テキトーです。

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回答No.1

政治家のパーティー券を毎回買っていれば、そのたぐいの情報は自然に入ってきますよ。 後半の質問は、まさしく今日の日経新聞の夕刊のコラムに載っていた話題ですね。 簡単に言うと、なにかの利権があるとすると、その利権で不当に利益を得る人と、利権があるために損をする人がでてきます。 利益を得る人は人数が少なくてひとりあたりの金額が多い(たとえば1億円とか)が、損をする人は人数が多くてひとりあたりの金額が少ない(たとえば100円とか)ので、 利益を得ている人は一生懸命利権を守ろうとするし、損をしている人は金額が少ないので損をしていることに気づくことさえもないという状況になります。 そういうことなので、普段の生活で少しずつ損をしているのですが、金額が少ないから気がつかなくて、自分の生活に影響がないと感じるということになります。 しかし、金額が少ないといっているうちに、ふと気がついたら、ひとりあたりの借金が1000万円になっていて、これはたいへんだということになったのですが、 自民党と社会党のなれ合いの政治を50年も続けてきた結果、まともな政策の議論ができなくて、目的と目標と手段と当面の応急策がごちゃ混ぜになって訳の分からない議論になっているというのが今の状況です。

noname#69445
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 パーティー券というのがまた遠い世界の話に感じます。 日経新聞は今からでもまだなんとか手に入るのかな? 分かりやすい書き方ですね。

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