化学電池の仕組み?
化学電池について勉強しています。
硫酸・銅板・亜鉛版の組み合わせだと、
イオンになり易い、亜鉛版の方がマイナス極になるとのことです。
■これは、、言い換えると、「硫酸に溶ける方だ」と、解釈してもよいのでしょうか?
(そもそも、イオン化というのは、特にこの化学電池の例に関して言えば、”溶ける”ことと同じ意味と考えてしまってもよいものでしょうか? ・・・ イオン化という言葉のイメージがわきませんので、今のところ、「溶けるようなものだろう」と解釈しているのですが・・・)
■また、イオン化傾向が異なる(異なる種類の)金属と、 電解質水溶液を使うのならば、何を使っても 化学電池 として機能するのでしょうか?
たとえば、アルミニウムと亜鉛を使って、
水溶液は 硫酸 を使って、、、とやると、
アルミも、亜鉛も、両方とも溶けてしまうので、使い物にならないのでは、と考えました。 ・・・ これは、いかがでしょうか?
■最後に、炭素棒についての質問です。
炭素棒は金属ではありません。
しかも、どうやら「イオン化傾向」なるものは、ものすごく引くそうです。 この「炭素」という物質は、この化学電池の話においては、どうとらえたらよいのでしょうか?
「炭素」は溶けにくい・・・。そんな風な解釈もいけるのでしょうか?
炭素は、ものすごく「安定」しているイメージがあります。
イオン化は、そういう意味では、ものすごくしにくいようなイメージ・・・があります。
・・・いかがなものでしょうか。
誤りもたくさんあるとは思いますが、教えていただけると助かります。
よろしくお願いいたします!
お礼
重曹でためしてみました。 回答ありがとうございました!