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絶対零度について

絶対零度-273.15℃だそうですが、今現在全ての物質(元素)が見つかっているわけでは無いのに何故絶対零度と言い切れるのでしょうか?。 物凄く重い元素が発見されて絶対零度でも熱運動している可能性は無いのでしょうか?。

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noname#13382
noname#13382
回答No.2

絶対零度はシャルルの法則から求められたものです。 気体は温度が下がるほど体積が減少するので、そこから逆算して体積が0になる温度を絶対零度としたわけです。 実際の気体は途中で液体や固体になるため、分子量の小さい気体の平均値から求められました。 なお、絶対零度でも分子運動が全くないわけではありません。 不確定性原理により、熱運動とは解釈されない微小な揺らぎをしています。 液体ヘリウムの超流動はこのために起こります。

FIX
質問者

お礼

回答有難う御座います。 理想気体から計算で求められた温度なのですね。 絶対零度での素粒子の動きは熱運動とは扱わないのですね、また 液体ヘリウムがサラサラなのはこれがかかわっていたのですね。 大変助かりました、有難う御座います

その他の回答 (1)

  • char2nd
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回答No.1

 絶対零度というのは、分子(原子)のランダム運動が0になったときの温度です。元素の種類とは関係ないですね。

参考URL:
http://nkiso.u-tokai.ac.jp/phys/matsuura/lecture/heat/contents/basic/temperature/6_abstemp/absolute_temp.htm
FIX
質問者

お礼

参考URL有難う御座います。 物質の種類とは関係ないのですね。

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