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球場内の放送スタジオはいくつあるの?
- 9月7日(水)の中日対阪神戦の放送では、名古屋ドームには最低6ヶ所の放送用ブースが必要とされました。
- 一般的にプロ野球の球場の放送用のブースは複数あります。
- 名古屋ドーム以外でも複数のテレビ・ラジオ局が同じ試合を別々の内容で放送しています。
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レス付きませんねえ。あまり詳しくないですが、回答します。 某地方球場のことです。年に2~3試合ほどプロ野球の公式戦(+1~2試合のオープン戦)が行われる球場です。ここは、放送席と言う個室が5つくらいだと思いますが、あります。主にテレビ・ラジオ中継用と思われます。そのほかに、記者室と言うのがあります。これは、新聞系の記者用と思われます。 系列局、もしくは同局のテレビ・ラジオ中継の場合は放送室を共用している場合もあると思います。マイクは近距離のものを使い、連絡指示用にヘッドホンをつけますので、互いに隣の声は入らないし、聞こえない、と言うふうになっていると思います。 ま、最悪の場合はTVもラジオもテレビさえ見えれば中継車でしゃべることもできなくはありません。 もっとも、プロ野球本拠地球場の場合はもっと放送ブースは多いと思います。海外メディアなども含めて、8~10ほどあるかも知れません。 球場内の放送回線は、テレビ中継用に3系統くらい、音声用に10系統くらいあります。つまり、テレビ中継は3社、ラジオ放送は10-3=7社の中継が可能と言うことです。これも、プロ野球本拠地球場の場合はもっと放送系統は多いと思います。 甲子園ではタイガースアイ、という映像提供会社があり、複数のTV放送局が映像提供を受けている場合があります。チャンネルを変えると同じ映像(多少の時間差)と言うことがあります。 ま、生中継はTVの場合権利の関係で多くても2~3社で、ラジオは複数の局が相乗りしますから、テレビ用ブース、中継回線は2~3つ、ラジオ用には5つほど用意している球場が多いと思います。 なお、ニュース素材用として各テレビ局は他局からの配信もしくは独自でテープ(録画)取材をしています。だから、カメラマン席のカメラの台数は多いですが、中継している(出来る)カメラは、そのうちの2~3台だけです。 こんな回答しか出来ませんが、よかですか?
お礼
何となく理解出来ました。 どうもありがとうございました。