これが「都民住宅」-怒る!
都内在住の主婦です。
私たち夫婦は二年程前、都の「都民住宅」募集!に応募し当選、現在も居住しています。
が、先日階上の騒音問題で、都の職員と相談した際に、ここの居住者のほとんどが、「都営」枠で入居しているという事実を知ってしまいました。当然、他の居住者も私たちが「都民」枠で入居しているということは知らないとのことでした。
募集要項に記載されていたのは「都民」枠も「含む」とありましたので、当然その事実はしっていましたが、問題はその内訳です。今回、その担当者によれば、居住者の90パーセント以上(ともすれば都民居住者は3パーセント)が、家賃の格安な「都営」枠の居住者だというのです。
それならば、募集には「都営」とすべきではないのでしょうか?この事実をしっていれば、ほとんどの住民が「都営」枠で入居しているようなところに好んで「都民」枠で入居などしません。
同じく、別の「都民」住宅の募集で入居した知人などは、当然入居者は全員「都民」枠で入居し、家賃も相当の額を支払っているとのことでした。
現在私たち夫婦は、騒音問題と、この都の募集政策への不信との二重苦に悩んでいます。法律の知識などにも疎いため、下手に動けないでいます。
誇大広告(ともいえる)にだまされた方がわるいのでしょうか?
しかし、いずれ引っ越すにしてもこのままでは、悔しすぎます。
都に「都営」枠で新たに要求してみてもよいのですが、おそらく収入的に「都民」枠にしか当てはまらないと思います。都がそのような臨機応変な個別の対応をするとはおもえないからです。
私たち夫婦は、ほとんどが「都営」枠の住民中の中に放り込まれた感じでくやしさで手をこまねいています。
どなたか同様な状況にある・あった方、またはこのような問題に詳しい方!お知恵を貸してください。