- ベストアンサー
プリンターのトナーの有害性
現在アスベスト被害が問題になっています.しかしこれは私の知る範囲では約20年前から知られていました. まったく行政告知の怠慢ではないでしょうか. 所で現在狭い部屋でコピー機やレーザプリンタを使用していますが,多分トナーのような微粒子も同様な健康被害を与えるのではないかと心配しています.これも何十年後に発病をもたらすのではないかと思うからです.これについてのご意見やHPご存じの方教えて頂けませんか. 以上よろしくお願いします.
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
「トナー」に限定したものではありませんが関連ニュースを1つ。 http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20050816ur02.htm アンケートカテゴリー以外での意見募集は禁止事項(削除対象)なので、意見を書くのは止めておきます。
その他の回答 (2)
- xcrOSgS2wY
- ベストアンサー率50% (1006/1985)
この質問は、教育→生物学のほうでも投稿してみることをお勧めします。 このカテゴリではプリンタのトナーに関しては単なるユーザ以上でない人が大半ですが、あちらのカテゴリであれば生物あるいは人体に関する専門家がいるので、異なる(適切な)視点からの回答が得られやすいかと思います。 ※カテゴリ違いの質問なので移動しろ、という意味ではありません。
- system_down
- ベストアンサー率50% (10/20)
アスベストは鉱物ですから、一度体内に入ると滅多なことでは分解されないため健康被害が起こります。 トナーの粉はカーボン(炭素)が主成分ですから、何年も経てば分解されるんじゃないでしょうかね? ただ、微粒子ですから肺に付着しやすいことは確かでしょうし、タバコと同じくらいの害なんじゃないかなぁと個人的には思っています(「人体の不思議展」でタバコを吸い続けた人の肺を見ましたが、あんな感じ)。かなり妄想が入ってますけど。
お礼
ご回答有り難うございます.しかしカーボンが分解されるという意味が分かりません.肺に吸着した炭素が酸素と結合してCO or CO^2になって肺から排出される可能性でしょうか.この反応は体温程度で進行するのかどうかが疑問として残ります.#3のアドバイスに従って分野を代えて質問します.とにかくこの影響はアスベストに比べてはるかに広範囲で影響があると心配しているからです.
お礼
早速読売新聞ニュース最新のナノ粒子についての情報を知らせて頂き感謝です.プリンタやコピーのトナーはもう20年位経過した古いものですから,どこかで医学的情報も明らかなように思いますが,プリンタマニュアルにも全く注意情報は記載されていないのが不思議な位です.インクジェットプリンタの方が健康には安全なような気がしますが如何でしょうか.