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brotherのプリンタのトナー認識がおかしい
brotherのHL-5250(レーザプリンタ)を使用しているのですが、このプリンタはトナーの残量を自動的に調べているらしく、使用が重なるとトナー交換用のランプを点灯して、印刷しなくなります。 相談したいのは、このトナー交換はどこで認識しているのかということと、無理やりでもいいので印刷を強行できないのかということです。 今回の質問に当たって、現在トナーのランプが点灯しているのですが、トナーは新品を取り換えたばかり、印刷は100枚以下で、トナーを振ったりたたいたり内部の掃除をしたりすると、たまーに印刷できたりするのですが、次の日にはやっぱりトナー切れのランプ・・・と言った具合で、非常に困っています。 不良品だとかメーカーに交換を頼め、というご意見が来そうなのですが、できればトナーの残量表示をどうにかできる方法を教えていただきたいと思っております。また、直接的なものでなくとも、同じような症状を体験したことのある方のご意見をお待ちしています。 宜しくお願い致します。
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トナーの型番はTN-37Jですね。 同じトナーを使う複合機を使っていますが、 5%印字で7000枚持つトナーですから、100枚で切れるのはおかしいです。 とりあえず今回は何もせず、トナーを購入した販売店にクレーム交換を要求した方が賢明でしょう。 残量表示ですが、トナーカートリッジの両側に透明な部分がありますよね。そこから光学的に検知しているようです。 そこを何かで塞げば、検知できなくなるような気がしますが、一度トナー切れと判断されると、交換しないとダメみたいです。 やってみるなら検知される前に細工すれば、かすれるまで使えるかもしれません。 この機種の良いところは、ドラムカートリッジは交換の警告が出ても、使い続けることができます。6万枚くらい印刷したら、明らかに画質が悪くなったので、さすがに交換しましたけどね。
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- 4G52GS
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プリンタの修理屋です。 専門外のメーカーですけれど・・・・・ まず、純正品と社外品で話が変わってくるはずです。 その前に、トナーの残量検知方式ですけど、レーザーの場合はインクジェットのようなドットカウントが使えませんので、トナーの残量をリニアに検知するのは現実的に不可能です。 トナーの検知を行う場合、何らかの方法でトナータンクの中の残量が一定レベル以下になると警告を発するような形の物が多いです。 キヤノンなどでは、磁気センサをカートリッジの外側から当てたり、内部にセンサを組み込んだものがあります。 昔は、このセンサのデーターを本体が読み取っていました。 ただ、この方式では、使用済みのカートリッジにトナーをつめなおすと、再び使えるようになります。 この結果、キヤノンのような一体型のカートリッジの場合、感光ドラムが耐久枚数以上に使われて、画像不良のクレームが入ることもあったようです。 まともな再生メーカーではドラムは交換して、ひと目で再生品とわかるようになっていました。 こういったことの対策で、カートリッジにICチップが付き、累計の印刷枚数や、大体のトナー残量などのデーターが書き込まれ、空になると「使用不可」の情報も書き込まれます。 そういう訳で社外品と純正品で対応が変わるという事なのですが、 純正品でこのような症状が出るという事は商品の不良(カートリッジ不良)となりますので、メーカーサポートか購入店にクレームを入れて、交換してもらえばよいでしょう。 レシートなどは必要になるはずです。 社外品であれば、ICリップのリセット不良と言うことも考えられますけど、対応はその会社の姿勢しだいです。 「安かろう悪かろう」で割り切っている会社もあり、泣き寝入りになるかも。 とにかく、ICチップの情報が変えられない限りはどうしようもないことです。
お礼
トナーは社外品のリサイクルトナーなので、おそらく不良品なのだと思います。売り文句は7000枚でしたから。 ICチップですか。もしそうだと素人じゃどうにもならなそうですね。メーカーとの連絡など、泣き寝入りにならないようにあがいてみようと思います。 ありがとうございました。
お礼
「5%印字」という単語が理解できないレベルですが、実機に関する具体的なアドバイスありがとうございます。光学感知などなかなか生活の知恵的な意見もいただけて大変助かりました。ドラムについては以前から交換の警告も出ていたんですが、こちらは私も無視していました。 いろいろと試してみたいと思います。 ありがとうございました。