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完水路での走行
14シルビア(MT)にのっているものです。 先日、雨の中走行中ホイールの半分くらいもあろうかという水溜りがあり、 その中を走行してしまいました。 車高を下げていますが、車内へはまったくぬれずにすみました。 しかし、それ以来ミッションがとてもはいりずらくなりました。 どうなってしまったのでしょうか? 修理するとしたらどの程度お金は必要でしょうか? もしわかるかたおられましたら、よろしくお願いします。
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会社の取説を見ると速やかに交換としか書いてないです。 軍用車なんで適当かもしれません。が、#3さんも書いておられるので一般的な事項なんでしょう。 水が入って影響があるのはミッションの方でしょう。 デフの方はLSDなどに影響が出るかもしれませんが、基本的には油膜が維持できなくなることによるさびの発生 潤滑不良による破損も考えられます。 乳化したオイルはオイルじゃなくて別物だし。 さびが出ていなければオイルの交換だけですみます。 2回ぐらい(1回目をやってしばらく走ってから2回目を実施)やれば元に戻ると思います。
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おそらくは#1さんが仰っているように、ミッション内&クラッチ内に水が入った為に、シフト操作がし難くなった物だと思われます。 なので早急にディーラ等へ連絡して、ミッション&デフオイル交換とクラッチの点検をして貰う事をお勧めしますね。 重症になると、ミッションやデフのO/Hまたは交換が必要となりますので。 ちなみに、クロカン系の4WD車の取扱説明書にも、冠水走行した後は、直ちにミッション&デフオイル交換とシャシーのグリスアップは必ずして下さいと注意書きが載っている位ですので。
#1さんに賛成 ついでにデフの方もやった方がいいでしょう。 オイルを点検して、オイルが乳白色をしていたら水が入っています。 茶色いのがいたら、さびが進行してきているので・・・怖いわ・・
- hirokazu5
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たいていのトランスミッションには、上部に空気穴が開いています。 ミッションオイルの圧力が異常上昇したときに、その空気穴からミッションオイルを吹かして(わざとオイル漏れさせて)内部を保護しようというものです。 たぶん、そこから水がたんまり入ってしまったのでしょう。 修理する前に、ドレーンボルトからミッションオイルを抜いて、水の入り具合を見てみましょう。 応急的にはミッションオイルの交換(三千円くらいから)で、 あとはオーバーホール品のトランスミッション丸ごとを見つけて交換すると十五万円くらい(別の問題でFRミッションを丸ごと取り替えた経験あります)、これは恒久的な処置になります。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ミッション交換となるとやはりお金がかなりかかりそうですね・・・
お礼
hirokazu5さん、koba-pさんご回答ありがとうございます。 デフに水が入ってしまった場合、どのような症状がみられるでしょうか? また、ミッションオイル交換ではあくまで応急処置としかならないのでしょうか?