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ゴッド・ディーバを見て不完全燃焼です!
こんばんわ!昨日ゴッド・ディーバを見たのですが、内容がイマイチわからずモヤモヤしています。 映像の美とかなんとかより、ストーリー的に尻切れトンボで最初と最後が無くって真ん中だけのような、どうもすっきりしません。 何故、ホルスがあのような形で(復活して)ジルと関わるのか? 何の意味があったのか?? 子をなすことによって、何がどうあったのか?? ジルが飲んでいた薬には結局なんの意味があったのか? 青い涙の意味は??? エイリアンもどきのジョンだったっけ??は、一体どういう存在でどういう鍵を握っていたのか? ストーリーに何の意味も無く、味見的においしいところだけ見せられたようでなんだか嫌なんです。 3Dと、実体の映像になんらかの意味があったのか? 深く考えなくてもいいといわれればそれまでですが、原作とかわかれば、読んでみたい気分です。 もちろん、前後編なんてないでしょうが、わかる方いれば教えてください。
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原作についてだけ、ゴッド・ディーバの原作は、 エンキ・ビラルのコミック(フランスではバンド・デ・シネと呼ぶそうな)、ニコ・ポル三部作の 第一作「不死者のカーニバル」です。 以下続編 第二作「罠の女」 第三作「冷たい赤道」 と続いています。 日本では翻訳版を河出書房が出版しています。 中身については、分からないです。 私も持っているんですが、積読状態なので。
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- yokosukamanami
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わたしも同感です。 ただ単にああいう絵を、映画で自分が見たかっただけなのではないでしょうか? 前の「バンカーパレス・ホテル」や「ティコ・ムーン」のほうが今回の作品より規模は小さいですが好きでした。「AKIRA」の大友と関係があるとかで、エンキ・ビラルのバンドデシネの本は、日本で出ているものは全部持ってますが、ああいう色や絵や女の子が好きな人なんだなぁと今回のをみて思いました。 話しに深い意味は多分ないです。強いてあげれば「愛」かな。やっぱり絵で描いた方が味があって好きです。映画は不完全燃焼です。がっくし。
お礼
ありがとうございます(^^) やっぱり、深く考えない方がいいんですね(笑) そうですね。ああいう世界を是非ビジュアル化したかったんだと、納得することにしました。
お礼
お礼が遅れてすいません! 詳しい情報ありがとうございました(^^) 近くの本屋にはなさそうですが、探してみようとおもいます。しかし、積読とは。。。 すごい読書量なんですね~ とっても映画に詳しいようですし、尊敬してしまいました。