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家庭内別居
今年の夏から 主人とは、寝室を別にして生活しています。 離婚をしたいと思っているのですが、主人が、承知しないので 家庭内別居をしています。 ある年数このままでいれば離婚は、可能でしょうか?
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2度目の登場です。 あなたの意見が、もう離婚に固まっていらっしゃるのでしたら、お子様が大きくなる前に、離婚した方がよいと思います。 お子様の親権が取れないかと心配していらっしゃるように思えたのですが、以下のURLでもお教えさせていただいたように、 以下http://www.asahi-net.or.jp/~ZI3H-KWRZ/law2.html#divorceから引用 >親権者は、離婚の際、当事者の協議または調停で決まらなければ、家庭裁判所(一覧)が審判で決めます。その基準は、父母の子どもに対する愛情、父母の生活状況、経済状態、子どもの意思です。 子どもが小さい場合は、母親が親権者、子どもが自分の意思を持てるようになると(10歳以上)子どもの意思を尊重して親権者を決めます。(家事審判規則54条、70条)。 この後続きがあって、15歳以上ですと、完全に子が決めていいらしいです。 子の陳述を聞かなければならないらしいです。 年月が経てば経つほど、お子さんはどちらかと別れるのがお辛くなるでしょうし、愛していないのにずっと夫婦でい続けなければならないのならあなたも、お子様も精神的にも参ってしまうのではないでしょうか?) >平成7年の統計ですが、調停成立事件、24条審判事件では、83.5%が母親が親権者、11.7%が父親が親権者、4.8%が双方(子どもが複数居る)が親権者でした(家裁月報1997-1-51)。 お子さんは、まだ10歳に満たないため、親権は問題がない限り、かなりあなたに有利な状況にあるかと思うのですが・・・ 逆に10歳以上になると、お子さんの意見が尊重されるようになるので、お子さんがパパがいい、と言えば取られてしまいますよ。 ですから、親権が取れないかと心配して、離婚しないというなら、安心して離婚に踏み切るのが一番だと思います。 また、養育費についてですが、 http://www.asahi-net.or.jp/~ZI3H-KWRZ/law2chsp.html のなかで説明が載っています。 通常は母親が親権を取るので、お金を原因に離婚を躊躇する必要はないと思います。 面接交渉権はだんなさんにも与えてあげましょう。お子さんのために。 別居などで時効を狙い親権を逃したくないなら、家庭裁判所での裁判に踏み切った方が有利ですし、親権も取れると思うのですが・・・。 勉強不足ですみませんが。
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- likamine
- ベストアンサー率29% (10/34)
すみません答えではないのですが、ここに「とっとと出て行けば」と書き込みされていらっしゃる方がいますがひどいですね。どんな毎日を送っている方なのかしらと思います。nobnobnobさん、気にしないほうが良いですよ。 いろいろなことの積み重ねと、理由があって家庭内別居を選択されているわけですよね。わかります。お辛いですね。ここでよい回答が集まること願っています。がんばって!
- gongon009
- ベストアンサー率17% (95/539)
とっとと家を出たらどうなの?何のために同居してるん? 完全に別居した方が離婚しやすいよ。とっとと出な! その間に女でも作ればラッキーだしね
お礼
本当におっしゃる通りです。 女が出来て 主人が家をでてくれれば最高よ。
- iwadonn
- ベストアンサー率29% (28/95)
はじめまして。経験者です。 >ある年数このままでいれば離婚は、可能でしょうか? 調停離婚をお考えなのでしょうか? 文面だけみれば、可能だといえると思います。 けれど、他にも離婚をしたい理由などがないと、それだけでは難しいのでは? 調停であっても、ご主人側があくまでも離婚を拒否するのであれば、 離婚は認められないと思います。 もう少し具体的な内容で補足を頂けるとありがたいです。
補足
主人は、20歳上の人です。私は,19歳の時に知り合いずっと20年夫婦としてやってきました。この間 小1と小3の男の子に恵まれました。 主人は、俺の言う事に従っていれば間違いない。という考えの人で 私もずっと言う通りにしてきました。 でも、昨年、年下の人と知り合い別の世界をみました。 もう、その人とは、終ったのですが,今まで自分は、何をしていたのだろう? と思い、これからは,縛られる事なく 自由に後半の人生を 過ごしたいと強く願うようになりました。
- sokura
- ベストアンサー率38% (40/103)
離婚をしたい、というのは個人の要求、希望です。それが妥当かどうかを判断するのは、要求をした個人にはなりません。第3者に判断を仰がねばならないと、思います。 それでは、第3者は個人の要求、希望を、どのような手続きで判断をし、判定を下すのでしょうか。 1.個人の要求、希望が、どれくらい強いのか 2.相手はどのように考えているのか 3.両者の言い分を聞いたら、その後は、似たり寄ったりの実例を集めて、もっ とも問題の少なかった、両者ともに「まアまマ」で妥結をした方法をとる。 したがって、一方的な話しか聞かずに判断を下すのは、その時点でもって、すでに危険なのですが、問題は、あなたが「触られるのもイヤだ」という気持ちが強い ということは、お互いに、別れることを前提に話し合う時期にきているのかも知れません。 そこで、あなたが相手を説得すれば、離婚はいつでも出来ます。「気持ちの強さ」は大切な決定事項ですから。 しかし、気持ちは気持ちですから、いつ何時変わるかわかりません。もし、不安なら、信頼できる人に、「こうした理由で離婚をしたいが、常識から外れていないだろうか、第3者から見ても納得出来ることだろうか」と素直に相談をするべきでしょう。ここは多少のお金がかかっても、離婚になれた弁護士など、専門家につぎ込むお金は無駄ではないと思います。 それは、こうした、今こそ話し合いが必要だ、という時期にこそ、何故か人は「話し合い」をしたがりません。だから、たいていの別れ話は泥沼に突入していきます。話をすることもイヤな相手だとしたら、やはり、弁護士なり専門家に、変わってもらって自分の気持ちを相手に早く伝えるべきでしょう。
お礼
さっそくアドバイスいただきまして ありがとうございました。 頑張ってみます。
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お礼
いろいろ詳しくおしえていただきまして ありがとうございました。 結婚より離婚の方が 時間と体力と精神を使いますね。