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猫の頭蓋骨骨折と骨盤骨折の治療

1歳4ヶ月位の雑種の雌猫をかなりの田舎で飼っています。 交通事故で頭蓋骨骨折・骨盤骨折の診断を受けました。 皆様にお聞きしたいことですが、 ・獣医さんは、安易に直るようなことを仰っていますが本当に良くなるのか不安です。 ・これからしばらくは看病が必要となると思うのですが、気をつけることやアドバイスなどあれば教えて下さい 状態ですが、 ・8/28夕方頃事故に遭う(推定) ・8/29朝発見即獣医へ。レントゲンで診察、体温が35度少ししかなくショック症状なので点滴を打つため入院。 ・8/29夕方様子を見に行く。左右の瞳孔の大きさが違っていたが回復してきたとのこと。 ・8/30午前中頭の治療。レントゲンでは破片が刺さっているかのように写っていたが、その破片については取れそうもなかったので傷を縫合するのみ。下手に触ると悪化の危険があるとのこと。直系5cmくらいにわたってヒビが入っていたようです。 ・8/30昼過ぎ退院。3日分の薬。 ・9/2点滴の針を取りに行く予定。 骨盤の方は背骨と繋がっているところが片方は完全に、もう片方も少しずれていて、つながっているところ(恥骨?)もおかしいとのこと。こちらの方は1週間以内に手術すればよいとのことで、神経が繋がっていることを確認してからとのこと。 帰ってきてからの様子は、エサ・水は少し舐める。が、体力が回復すると思えるような量ではありません。 尿をする前に鳴いて移動しようとしていました。前足で体を引きずるようにしていますが、少しは後ろ足も動いているような感じでした。 長文・字数制限でこのような記述になりましたがよろしくお願いします。

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回答No.2

こんにちは。 交通事故については内蔵障害、肺挫傷、出血多量などによるショックや貧血、脊椎損傷があれば麻痺や排尿障害など、骨盤骨折については跛行(びっこ)、歩行不能、骨盤腔狭窄による排便障害など、頭蓋骨折については様々な神経症状などが一般的に言って注意すべき点だと思います。 少しでも食欲があり、前脚で動くことができ、後ろ足に感覚があり、排泄を随意的に制御出来ているのであれば、重篤な神経障害などはなさそうですので、今のところは環境を整えて安静を保ち、体調に変化がないか注意深く見てあげるしかないと思います。 ですが、単純な骨折ならば話は別ですが、交通事故の病態は個体によって実に様々です。ことにnaru777様の猫ちゃんの場合、頭蓋にも骨折があるとのことですので、文章のみから判断と言っても限界があります。 「治るのか?」というご心配に対して、こういった場所で本当に安心できる回答を得ることは難しいのではと思います。 まず、かかりつけの先生に率直に心配を伝え、納得いくまで説明を受けるようにしてみてください。ご心配が解消されなければセカンドピニオンをお考えになるのもいいかも知れません。 http://www.pet-hospital.org/ 無料で獣医師が相談を受けるようなページもあるようです。上は今見つけたものですが、ほかにもあると思いますので、検索なさってみてください。ご利用されるのも一つの手かと思います。

naru777
質問者

お礼

専門的なご意見ありがとうございます。 かかっている獣医さんは、あまり事前に説明をなさらない方で、不安になっていたもので。。。確かに、まずはかかりつけの先生とお話するべきですね。聞けば色々と答えていただけるので考えを整理して納得いくまでお話しをききたいと思います。

naru777
質問者

補足

その後かかりつけの獣医さんに詳しく説明していただき、骨盤の方は手術しなくても歩いたり走り回ったりできるようになるだろうとのことでした。 猫の方もヨロヨロしていますが自力でトイレ行ったり毛づくろいなどしており介護のようなものはほとんどしなくてよいくらいに回復してきました。 後遺症の心配もありますが、良くなっていくことを信じて、骨がくっつくまでは安静にして、注意深く見守っていきたいと思います。 ご回答くださった皆様ありがとうございました。

その他の回答 (1)

noname#104617
noname#104617
回答No.1

専門的なことはわかりませんが、自分の体験をお話しします。 実家で飼っていた猫が1~2才の時(元ノラなので正確にはわかりません)交通事故に遭いました。 頭蓋骨骨折とアゴの骨が砕け、顔と首の境界がなくなってのっぺりとしていました。 さらに後ろ脚と腰も骨折、獣医さんからは安楽死を勧めらました。 でもよく聞くと治る見込がないわけではなく、ただ時間とお金がすごくかかるということだったので、頼み込んで治療してもらいました。 2ヶ月の入院を経て我が家に帰ってきました。 骨折は治りましたが、頭をひどく打ったようで片目が失明、同じ側の耳もたぶん機能していなかったようです。 頭を打ったせいか、退院後3年くらいはときどきてんかんのような発作を起こすことがありました。突然手足が痙攣して口から泡を吹き、なぜかゼリー状のものにくるまれたウンチをしました。 食欲も初めはほとんどありませんでしたが、徐々に、本当に徐々に回復していきました。 この6月に推定14~5才で天寿を全うしました。 ごめんなさいあまりアドバイスになっていないのですが、こんな状態からでも治って長く生きられたという例をあげさせていただきました。 後遺症なども考えられますので、病院とは密に連絡をとれるようにしておいた方がよいと思います。 希望を持って、ねこちゃんを大事にしてあげて下さいね。

naru777
質問者

お礼

お礼が遅くなりすみません。 うちの猫よりも重い怪我をした猫ちゃんが回復したというお話をきいて少し希望が持てました。 後遺症についても心配しているところですが、shinobeeさんの猫ちゃんのお話をきくと、人間では考えられないほどの回復力があるのかもしれないなぁ、と思いました。貴重な体験をお話くださりありがとうございました。

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