- ベストアンサー
骨折した箇所に骨ができない…
当方、8年ほど前に交通事故に遭って、右大腿骨の複雑骨折を患いました。 手術により、大腿骨の内部にキュンチャー(カーボンの棒)を入れていたのですが、去年の秋にそれが大腿骨内部で折れてしまったので、抜去手術を行いました。 医者判断で、また挿入してしまうとキュンチャーを取り出すときに手術が負担になってしまう… ということで、抜いたのですが、それから半年。 まだ、骨が発育しません。 (レントゲンをみると、うっすらとは出来ているみたいなのですが、完全ではないみたい。) カルシウム剤(アスパラca)などは積極的にとるようにしているのですが、骨が接合されない理由とかってどんなものがあるのでしょうか… 追伸1:複雑骨折と言うことで、2カ所折れていたのですが、現在では、一カ所はレントゲンでみても分からないほどに完治しています。また、つかない箇所には、3年ほど前に自分の骨盤を削って骨移植したりもしています。 追伸2:父親が、甲状腺に関係する病気を持っており、甲状腺に関係するというのは聞いたことがあるのですが… (自分は、甲状腺系の病気はしたことがないですが)
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
<釘が折れた箇所と骨のつきにくい箇所って 一致してるんですが、何か関係あるのでしょうか…?> なぜ釘が折れたかを考えてみてください。 なかなか骨がつかないということは、そこが微妙に動いていたからでしょう。 ですから一種の金属疲労で釘が折れたということなんですよ。 釘が折れると、その部分の骨がつかない状態になることが多いのですが、 あなたの場合は幸いなことに骨癒合が起こったと思われます。 転倒したりしないように用心してくださいね。
その他の回答 (3)
- honenodaiku
- ベストアンサー率76% (43/56)
No.2の回答者です。 だいたいの状況は解りました。 骨がついてはいるけれど、十分な強さ、太さがないわけですね。 ウーン、どの程度かは画像がありませんので判断しにくいのですが、 少しずつ荷重を増やしていって、骨を刺激するしかないと思います。 骨折したままでしたら、そこがグラグラして痛みを伴うのでけど、 そういう症状がないのでしたら、荷重を少しずつ増やさなければ、 骨が強くならないでしょう。 片松葉杖なら、かなり荷重されているはずではありますけど・・・。 でも転倒や捻れで再骨折する可能性がありますので、 そういう予防のためには、新しい髄内釘を入れておいた方が良いかもしれません。
お礼
ご返答ありがとうございます。 >骨折したままでしたら、そこがグラグラして痛みを伴うのでけど、 そうですね…あまり痛みはおこりません。 というよりも、膝の痛みの方が。。 多分、筋肉が落ちてしまっているからだと思っています。 >片松葉杖なら、かなり荷重されているはずではありますけど・・・。 はい。最近だと、家の中ぐらいだと杖無しでもなんとか なったりしています。 #そういえば、釘が折れた箇所と骨のつきにくい箇所って 一致してるんですが、何か関係あるのでしょうか…? (負担が一番かかっているところ…という想像はできますが)
- honenodaiku
- ベストアンサー率76% (43/56)
ちょっとよく解らないのですが、折れたキュンチャー釘はどうやって抜かれたのですか? 途中で折れたら、中枢側は簡単に抜けるとしても、 末梢側の抜去は簡単ではないはずです。 現在、骨は繋がっているのですか? もし繋がっていないのでしたら、固定はどうなっていますか? 「また挿入してしまうとキュンチャーを取り出すときに手術が負担になってしまう」 これは経済的な意味ですか? それとももう一度手術をする必要があるという意味でしょうか? 〔整形外科医〕
補足
>折れたキュンチャー釘はどうやって抜かれたのですか 私も取り出すときに、その点を医者に質問しました。 回答としては、キュンチャー釘の内部が空洞になっているため、その中にワイヤーのようなものでひっかけて取り出すことができる…といったものでした。 実際、現在は釘は全く入っていません。 >現在、骨は繋がっているのですか? 完全ではない…といった感じです。 レントゲンを見ると、折れた箇所は薄い色で写っている(真っ白ではない)といった感じです。 >固定はどうなっていますか? 現在、固定はしていません。 片松葉を使っているぐらいで、後は通常の生活をしています。 >「また挿入してしまうとキュンチャーを取り出すときに手術が負担になってしまう」 もう一度手術することになってしまうということに対する負担(身体の負担・時間の負担)という意味です。 宜しくお願いします。
- chihiroppe
- ベストアンサー率24% (310/1245)
カルシウム剤だけを積極的に摂っても吸収率が悪いと排泄されちゃうばかりでもったいないです。 カルシウムの吸収にはビタミンDが必要ですので、ビタミンDを多く含む食品も一緒に摂るようにした方がいいですよ。 ビタミンDは、日光にあたると体の中に自然に出来ます。食品では、レバー、牛乳、シイタケ、カツオ、イワシなどに、多く含まれています。
お礼
なるほど… 骨が溶け出しやすくなるというのを防ぐイソフラボン なんかは出来るだけ取るようにしているのですが、 ビタミンDも積極的に取るようにしてみます。 ただ、8年もの間、あまり変わらないっていうのは、 それ以外にも何かあるのでは…と思っていたりする んですよね。。
お礼
Resありがとうございます。 >ですから一種の金属疲労で釘が折れたということなんですよ。 なるほど。動いていたから→釘が軋んでいた→折れる ということなんですね。 ただ、ちょっと気になるのが、(昔のレントゲン写真ははっきりと記憶があるわけではないのですが)、折れる前と折れた後で、骨のつきにくい箇所が変わった印象がないんですよね…。 それとも、今後はでき易くなるという可能性があるということなんでしょうか…。。