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ネット上の新サービスの特許取得について
WEB上に存在する従来までになかったオリジナルの電子サービスを思いつき、その新しいサービスのビジネス化を企画したとします。 その場合、そのサービス内容について特許または実用新案登録の申請することはできますか。 その新しいサービス(アイディア)を法で保護する方法があれば教えて下さい。 よろしくお願いします。
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#1です。 特許は申請したり、再申請したりするだけでもお金が掛かりますし、穴だらけの特許をとっても、同じような商売をマネされるだけですから、そういう意味では専門家に頼むことをお勧めしますし、その方が安く済むことも多いです。 重要な特許であればあるほど、専門家に頼むべきでしょう。 あと、特許は儲けるものと考えがちですが、むしろ他人を介入させないという意味が強いことを頭の片隅に入れておいてください。 ビジネスモデル特許と特許全体に関してですが、以下のページが参考になります。 「(googleで今偶然見つかったサイト)」 http://www.teu.ac.jp/tbin/labo/ob/2001/sugita/ 「特許電子図書館」-特許検索サイト http://www.ipdl.ncipi.go.jp/homepg.ipdl 「パテントサロン」-特許のニュースがあるサイト http://www.patentsalon.com/
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- nta
- ベストアンサー率78% (1525/1942)
実用新案は何でもありですから特許についてだけ考えると、オリジナルの「電子サービス」が発明(アイデア)に当たるかどうかがポイントです。人間が取り決めた方法がサービスになったものではだめで、自然法則を利用した部分を特許化しなければなりません。そのサービスを実施するにはこの装置がなければ絶対に実現できないという、この装置あるいはそのソフトウエアを権利化することです。ソフトウエアの場合には特許ではなくて著作権法で保護するという考え方もあります。
- moonmist
- ベストアンサー率32% (113/350)
ビジネスモデル特許というものを調べてみてはいかがでしょうか。 ただし、今まで手作業などで行っていたものを自動化しただけのものや、社会の中ですでに行っているものをPCの世界に置き換えただけのものは、特許になりませんので、その点だけご注意下さい。
お礼
なるほど。 「ビジネスモデル特許」というものがあるのですね。 どのようなものか詳しく調べてみなければいけないですね。 ありがとうございました。
お礼
「著作権法」ですか、 どのようなかたちを取るのかは、やはり専門である弁理士や弁護士のような方に具体的に相談しなければ、素人には判断がつかないようなかんじですね。 ご回答ありがとうございます。