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大変な時代を過ごして来たのに何故?
60代、70代ぐらいの人は戦中・戦後の厳しい時代を過ごしてきたかと思います。 食べる物の心配・着る物の心配をして生きてきたのではないかと思います。 そのように過ごしてきた人達が、何故平気で食事を残せるのでしょうか? 豊かな時代になり、お金があるとは言え、贅沢かつ勿体無い生活をしている人が多いように思います。 色々意見頂ければ幸いです。
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質問者が選んだベストアンサー
#5です。 先ほど、お年寄りの贅沢な一面を書きましたが(ちょっと偏りがある内容になりましたが)、他の回答者の方も仰るように、同じ戦争体験者であっても人それぞれ価値観が違うので、一概に皆が贅沢かつ勿体無い生活をしているとはいえないと思います。 物のない時代を生きてこられてるのだから、もっと食べ物などに対して、執着のようなものがあってもいいのでは?と思われるのでしょう、ただ、大変な時代を過ごされていた方々も、お腹がいっぱいならそれ以上は食べられない、苦手なものはやはり苦手なので敬遠してしまうのは仕方がないのではないのでしょうか。自分達の感性やライフスタイルが変わっていくように、大変な時代を生き抜いた人達の価値観も、時代とともに多少変わっていく事もあるでしょう。 今まで、何人かの戦争体験者の方と接する機会がありましたが、食べ物を残すにしても平気で残す人はいらっしゃいませんでしたよ。
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- zasikiinu
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ちょっと気になったので回答させてくださいね。 私の父親も質問者様のおっしゃる「戦中・戦後の厳しい時代を過ごしてきた」世代の人間です。ほかの方のおっしゃるように、やはり脂っこいものとかは体が受け付けないようです。 あと、好き嫌いもあります。イモ類があまり好きではないようです(残しはしませんけど)。なぜかというと、食べ物のない時代だったから逆にイモばっかり食べてたから、今となっては食べたくもないと・・・^^; 今は昔ながらの食材が見直されてはいますが、昔を生きてた方々は、そんなものもう食べたくもないって思ってる人もいるのではないでしょうか? 的外れな回答になってしまったかもしれませんね^^;
人それぞれだと思います。 年をとると歯や胃が弱くなり、若い年代の人と同じもは食べれないと思います。 その場合、もし、食事の用意をご家族の方が作っている場合は、お年寄りの方に食べれない物を出すという事も、考え方を改めてもらう必要はあるかと思います。 あと、質問が漠然としていて、あまりにもお年寄りに対する偏見があると思います。 どなたか特定の人物の方を指しているのでしょうか?
- namru
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その疑問は常々私も感じている事です。 私には90歳になる祖母がいますが、偏食がひどく、野菜のほとんどが嫌いなため、煮物なども自分の好きなものだけを集めて食べ、嫌いなものは小皿にとって渡しても知らん顔をして家族の誰かに押し付けます。祖母の場合は若い時は姑、姑が亡くなる直前には嫁(私の母)がいて、家事全般を全くする事のない人生なので、作る苦労がわからないのでしょうが、戦争体験を話している時に、食べるものがなくて大変だったと涙ながらに語られると、本当に大変だったのは実際に食事を作っていた曾祖母だろうと心の中でつっ込んでいます。 知人に70代の舅・姑をもつ人もいますが、子供メニューとお年寄りメニューを一品ずつ作るとか、さっぱり系のものを必ずいれるなどして工夫しているそうです。年齢が進むとだんだんと味の濃いものや初めて見る料理を食べる事ができなくなるとか。そして、食もだんだん細くなっていくのでもったいないと思っても、どうしても食べられない だから食事を残す という事らしいです。 食事に限らず、贅沢されている方もいらっしゃいます。医療費が安いから集会所代わりに毎日病院に行ったり、家にまだあるのに薬をたくさんもらって周囲に配ったりとか。若い頃におしゃれや贅沢できなかったからと年齢に合わない派手な格好をしている人もいます。そして私の祖母などは、早くお迎えがくればいいのに~と事あるごとに家族に言うので、これは絶対本心じゃないだろうとまた心の中でつっこみをいれてしまいます。 昔は苦しかったけど、今は物がたくさんあるし、あるものを使って何が悪いという開き直りにも見えますね。その代わり、これは捨てた方がいいと思うものなどを後生大事にしまっている事が多いですよ。使用済みティッシュとかを再利用したり、賞味期限なんておかまいなしです。
- mn214
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人によって、また、状況によって違うのではないでしょうか? 私の両親は70代後半ですが、やはり年寄りなので量的に多くは食べませんよ。 外食時に食べ切れる程度の適量であれば良いですが、一般的にお年寄りには量が多い食事が用意されたりしますので食べ切れない場合は当然残しますよ。 自分で食べれない程多くの食事を自分で用意して残していたら、それは年配者に限らず問題だと思いますが、外食時に量が多くて残すのは仕方ないことではないでしょうか? 質問の意味がよく解りません。
- do1do1tricker
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時代・時間じゃないでしょうか? いくら若い頃に、体験したとはいえ、あれから50年余りも生活していれば、多少なりとも変わると思います。 また、例え残す(残してしまった)としても、そのまま捨てるのではなく、冷蔵庫等に保存する人も多いのではないかと思います。 適した回答になってなくてすみません。。
- atsuro
- ベストアンサー率23% (99/414)
ただの好き嫌いで残しているのであれば、下記に書くことは的外れかと思います。 年をとると段々体が過剰な油脂だとか糖分だとか受け付けなくなってくるものです。 また、人によっては医師の指導のもとで食餌制限をされているばあいもあります。糖尿病、高血圧、痛風、その他諸々。。。 私の父などは尿酸値が高く痛風の気があります。プリン体の多い食品を大量に摂取することができません。家では食べ物を残すことはありませんが、外食だと多少は残してしまうことが多いです。 好むと好まざるとに関わらず、若い人とは違う食生活を送らざるを得なくなる場合もあるのです。そこのところもう少し理解してあげてください。
- rinring
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60代、70代の人たちがみな、贅沢な暮らしをしているわけではないと思います。 そしてその人たちがみな、若い頃厳しい生活をしているわけでもないと思います。 比較的田舎に住んでいた私の両親(60代)は、特に食べる物に困ったというような話は聞いていません。 人にもよるかと思います。