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タンパクとペプチドの違いは?

タイトルのとおりですが、タンパクとペプチドは何が違うのでしょうか?両方ともアミノ酸がつながったものですよね?長さが区別するとしたらどこまでがペプチドでタンパクなのでしょうか?

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  • kettouti
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回答No.2

タンパク質は、アミノ酸がペプチド結合によって(たとえばアミノ酸分子の端にあるアミノ基とカルボキシ基を、隣り合ったアミノ酸が出し合って、そこから水が奪われるかたちで結合する)つながったものです。 アミノ酸が2個結合したもの・・・・ジペプチド アミノ酸が3個結合したもの・・・・トリペプチド アミノ酸が4個結合したもの・・・・テトラペプチド それから通常10個以下を・・・・・オリゴペプチド それ以上を・・・・・・・・・・・・ポリペプチド そして数十個以上をタンパク質と言うそうです。 最小のタンパク質は、アミノ酸が51個結合した、すい臓ホルモンのインスリンだそうです。 簡単にまとめますと、結合したアミノ酸の数が2個から50個までの場合をペプチドと言い、アミノ酸が51個以上結合した場合(多いものですと数百万個結合したタンパク質もあるとの事です)をタンパク質と呼び分けるようです。

その他の回答 (1)

  • 6dou_rinne
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回答No.1

明確な区別はありませんが、慣例ではアミノ酸100以下がペプチド、それ以上をたんばく質ということが多いようです。