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共産党員の叔父が通帳を...。
母方の叔父(母の弟で60代後半)が私の両親の通帳・印鑑・キャッシュカード・両親の所有している土地と家屋の権利書まで握っています。 発覚したのは今年の初めでした。 父はボケ症状が酷く、母はボケていると言うより、記憶がしっかりしている時とハッキリしない時があるような状態で、両親とも入院生活をしています。 その、母の記憶のハッキリしていないときに通帳や家屋や土地の権利書を持っていかれてしまったようです。 事の起こりは母が「家屋と土地の権利書が自宅にあるかどうか確認して欲しい。」という一言で、叔父が持っていることが発覚しました。 叔父が共産党員であることと、この事実を結び付けてはいけないのかもしれませんが、年々、共産党としての活動への力の込めようが強くなりっています。 最初は家屋と土地の権利書を叔父が持っていることに疑問を持っていたようなのですが、最近では母親は、うまい具合に言いくるめられているようで「私の弟(叔父)が持っていて何が悪いの!?」と言うようになりました。 警察にも相談したところ、必ず事が大きくなり、通帳や権利書を持って行ったというくらいでは事が収まらない事態になるので、早めに裁判所に行って手続きをとるように言われましたが、叔父が母親の記憶のハッキリしないときに持っていったということで、両親のボケの状態を医師から証明してもらうところから始めなくてはならないらしく、平日、仕事を持っている私は時間的に、どうしていいのか分かりません。 叔父は私とは絶対に顔をあわせないように逃げています。 私は兄弟もなく、公証役場にも行きましたが、どうしたらいいのか結論が出ません。 とにかく土地・家屋・通帳・印鑑・キャッシュカードを取り返さなければと思っていますが、私から逃げ回っているので、連絡がつかず、手紙を送っても無視されています。 皆さん、力を貸してください。
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お礼
回答ありがとうございます。 >警察の言葉として、「本来なら相続権のない立場でありながら、遺産相続を言い出す可能性がある」 これに関してですが、私の相談に乗ってくださった警察官の方が、過去に何度か経験したことらしいのですが、相続の権利がないのに、様々な理由をつけて相続の権利を主張する親族がいるそうです。 例えば、今の私の場合などだと、叔父が「両親(私の父と母)が俺に通帳・印鑑・キャッシュカード・土地と家屋の権利書を生前に贈与してくれた。」などと言い出し返さない・既に名義を変更されていた・貯蓄は使われていた・土地家屋は売られていた...などということがありえるそうなのです。 法律上、相続の権利はないので、痴呆であることを利用し、印鑑を押させたり、署名させたりというような行動に出るそうで、気がついたときには手遅れだったという人がいるそうです。 ですから、なんとしてでも全てを取り返し、公証役場を通して、遺言書の作成などをしなくてはと考えているのですが...。