- ベストアンサー
レンゲソウ、鋤き混まないとどうなるんですか?
似たような質問で恐縮です。 レンゲソウは、通常、緑肥としてすきこむのだそうですね。 でも、ちょっと可哀想な気もします。 花の時期、放置しておいたら、どうなるのでしょうか? 肥料としての意味はないのでしょうか? よろしくお願いします。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
No1です。 今ようやく質問の意味が分かりました。田んぼのレンゲを見て一般的な質問と理解していました。 家庭菜園等であれば最大の効率を求めることもないでしょう。花を楽しんでからでも遅くありません。要するに有機肥料として利用する部分が残っていれば緑肥としての目的は達します。上が少々枯れかかっても窒素を十分蓄えた根は残っているのでその効果があるでしょう。最後の花が枯れるまで待つ必要はないでしょうから頃合を見て鋤きこむ時期を決めればいいと思います。
その他の回答 (3)
- ABAsan
- ベストアンサー率56% (274/489)
どうにもならないと言うか、普通の植物と同じで種をつけ、その後は単に枯れるだけです。枯れてしまえば、それを鋤込んでも緑肥の効果はほとんどないです。 緑肥は一番茂って地上部収量が多い時に鋤込みます。ただ、若いうちは柔らかい植物でも、鍬込みが遅れると植物体が成長して硬くなってしまい、土の中でも分解しにくくなる事がありますので、適切な時期に鋤込んでください。
お礼
回答ありがとうございます。 そうなんですか・・あとはフツーに枯れるだけなんですね。で、その枯れるのを待ってから鋤き紺でも、緑肥としての効果はないわけですか・・。うーん、枯れてからすきこんでいいのであればそうしたかったのですが、どうもそれではダメなんですね。
>放っておいたら、どうなるのかはご存じでしょうか? 質問の意味が分かりません。想定してお答えします。 *休耕田なら放置可能でしょう。水田なら放置できません。田植えの時期がありますから。いずれにしてもレンゲソウは多年草ではありませんので翌年は播種が必要となります。子供の頃の記憶では播種しなくても翌年同じ田んぼにレンゲが育っていたような気がします。地域(気温)との関係かも・・・ *開花期が終わるまで放置という意味なら、放置して 問題ないでしょう。問題があるから早く鋤きこむのではなく、あくまで田植え時期との関係です。
お礼
何度もありがとうございます。 分かりにくい質問ですみません。 つまり、花が咲いた後、レンゲソウはどういう状態になっていくのでしょうか? 田植えに使うかどうかではなくて、植物そのものの状態です。私は田植えには使うわけではないので、少々待っても良いのです。ご存じでしょうか? もしご存じでしたらよろしくお願いします。
レンゲソウは水田の肥料として中国からもたらされ(17世紀ごろ)明治時代に普及したようです。レンゲソウは根につく根瘤菌というバクテリアの働きで空気中の窒素を固定するといわれます。昔は田植えが 梅雨の時期に行われたのでレンゲソウの開花の後で鋤きこんでいたと思います。現在はほとんどの地域で早期栽培が普通になったので鋤きこみ次期が早くなったのでしょう。しかし、昔のようにレンゲソウを育てる農家は激減し、現在は化学肥料に変わっています。 開花を待たずに鋤きこむのも目的が水稲栽培のためですから止むを得ないでしょうね。 放置するかどうかは田植えの時期との関係ですから地域と農家の事情によります。
お礼
回答ありがとうございます。 開花を待たないで、すきこむ方法もあるんですね。
補足
放っておいたら、どうなるのかはご存じでしょうか?
お礼
たびたび本当にすみません。 緑肥というものをよく分かっておりませんので、質問の意図が見えないものになってしまってすみません。私、枯れても、肥料になると思ってたんです。どうもそれからして、根本的に緑肥というものを分かっていないようですね。あまり待っていて枯れきってもいけないようですし、少し待ってみて、適当なところですきこむことにします。ありがとうございました。