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ご当地まんが紹介してください
特定の地域(現代の日本のどこか)を舞台にした漫画 を教えてください。 ジャンルは何でもかまいません。 作品名だけでなく、推理もの、恋愛もの、など、 簡単でいいので【内容説明】と、 作品の舞台となっている場所の【地名】を添えていただけるとありがたいです。 ※「関西弁をしゃべっているから大阪っぽい」などは除かせていただきます。(地名がはっきり出てくるもの、あるいは背景がしっかり描かれているものでお願いします。) ※東京(またはその近郊)の場合は土地そのもがテーマになっているもののみでお願いします。(多そうなので) 色々と注文をつけて恐縮ですが、 一つでもご存知の作品があれば教えていただきたいと思います。 よろしくお願いします。
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たびたびすみません(^^; No.22です。 また思い出しちゃいました(と言ってもかなりマイナーなギャグモノですが…) あさりよしとお「中空知防衛軍」(なかそらちぼうえいぐん) タイトルどおり、北海道の中空知地区が舞台です。 (って、どこだ? …ご当地の方、ごめんなさいっ!) 宇宙人が侵略してくるのですが… 往年の国産SF映画マニアなら大ウケ間違いなしです。 防衛軍という連想で… 安永航一郎「県立地球防衛軍」 九州のある県の治安を乱す悪の秘密結社「電柱組」と 地元県立高校生によって組織される「防衛軍」との攻防。 かなり古い作品ですが、当時大笑いしながら見てましたねぇ。 (OVAにもなりましたが、漫画のほうが断然面白い!) 何県かと思えば、熊本だそうです。 知り合いの九州人が妙なウケ方をしていた所をみると、 出身者にしかわからないようなネタがちりばめられている様です。
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- char2nd
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#20&21です。 「なにわOL奮戦記」 「まかして大阪嬢」 「天王寺のあべ乃ちゃん」 「大阪愛のたたき売り」 「大阪愛のたたき売り<育児編>」以上、胡桃ちの すべて、大阪が舞台です。「大阪愛の・・・」は作者の日記漫画です。ただ、最近神戸に引っ越したそうです。 「よしえさん」 「よしえさんち」 「実在ニョーボ! よしえさんち」以上、須賀原洋行 作者の日記漫画です。舞台(?)は名古屋で、よしえさんというのが作者の奥さんです。
お礼
三度めのご回答ありがとうございます。 たくさんご存知のようで、心強く思います。 大阪ものも、名古屋ものも地元色の強いものになっていると想像されるので、期待がもてます。 内容を調べて興味のわいたものから読んでいきたいと思います。 また何か思い出しましたらよろしくお願いします。
- seven_heaven
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神戸が舞台の漫画を紹介します。 西村しのぶ 「サード・ガール」恋愛もの、というか、名門女子校に通う女の子・夜梨ちゃんと、その子を中学生と知らずにナンパしてしまった大学生(神戸大学工学部だったような・・・)の涼と、その彼女の美也を中心とした話です。夜梨ちゃんがだんだん大人の女性になっていくのが、話の中心かな。 「一緒に遭難したい人」恋愛もの。従妹同士のキリエ(文筆業)と絵衣子(バニー)は「諏訪山難民シスターズ」。貧乏な小説家のキリエは、確定申告で少しでも還付金をもらうために行った税務署で彼氏となるマキちゃん(公務員)と出会います。神戸がメインですが、マキちゃんの実家の淡路島も出てきます。 そのほか「LINE」「RUSH」「美紅・舞子」も神戸が舞台です。 なかじ有紀 「ハッスルで行こう」恋愛&成長もの。神戸の調子専門学校に通う男の子が主人公。バイト先のイタリアンレストランで、かっこいい先輩達に刺激を受けつつ、修行に励んでいます。 「小山荘のきらわれ者」これも、小山荘が神戸の王子動物園駅(という場所)にある設定。 なかじ先生の最近の連載も神戸が舞台のようです。 なかじ先生、西村先生ともに、神戸を舞台とした話が大変多く、読んでいると見覚えがある風景が出てきて楽しいです。 中垣慶 「ミッションII」成長もの?ジャッキーチェンにあこがれてスタントマンを目指す少年(伝説のスタントマンの孫らしい)の成長もの。異人館に住んでいる少女がヒロイン。 中垣先生は神戸在住だそうで、他にも神戸が関係していたのがあったと思うのですが、今手元になくて確認できませんm(_ _)m 士郎正宗「攻殻機動隊」現代と様子が違う近未来が舞台ですが、舞台の新浜市は現在の神戸市だと思います。 神戸出身ですので、神戸を舞台にしたまんがはチェックしています。 神戸の大倉山図書館(神戸市立中央図書館)には、漫画・小説を問わず「神戸ゆかりの本」コーナーがありました。 読んで、神戸に興味を持たれたら、ぜひ実物を見に来てくださいね!
お礼
神戸ものをたくさん紹介していただきありがとうございます。 挙げて下さった作家さん方のお名前は覚えておこうと思います。 >神戸の大倉山図書館(神戸市立中央図書館)には、漫画・小説を問わず「神戸ゆかりの本」コーナーがありました。 それだけで神戸がいい街だということが想像できるような気がします。 神戸は何回か訪れたことのある街です。 今後は、紹介してくださった漫画を読んで、もっと親近感をもって訪れてみたいと思います。
- takuto1977
- ベストアンサー率28% (116/405)
No.24です。 えーっと「クッキング・パパ」は確かにアニメになりました。今CSのアニメチャンネルで再放送していますね。 現代の福岡・博多区が舞台ですが、アニメのほうではあまり博多ことばは出てこないけれど、原作ではしっかり、出てきますよ。また、九州各地に舞台が広がっていたりすると、その地方の「お国ことば」もちゃんと、再現されています。ぜひ、ご一読ください。 「究極超人あ~る」は、もう10年以上前の作品なので、時代を感じるかもしれませんが、今読んでも遜色ないです。内容は高校を舞台としたドタバタギャグです。マニアックですけれどね。
お礼
補足回答ありがとうございます。 記憶違いではなくて安心しました。 考えてみれば、下手な方言でしゃべられると面白さも半減してしまうので(とくにご当地の方は)、無理にアニメでお国言葉を再現する必要はないともいえますね。 九州各地が登場するとのことで、興味が湧きました。 ぜひ読んでみたいと思います。 また何かありましたらよろしくお願いします。
- tolix
- ベストアンサー率30% (28/93)
真っ先にあがるかな?と思ってたのが出てなかったのでコメントさせて頂きます。 「Dr.コトー診療所」(山田貴敏) 鹿児島の古志木島が舞台です。 「エマ」(森薫) 外国なんですが…イギリスが舞台です。昔のビィクトリア朝時代(シンデレラや白雪姫の服装の人達がいた時代)で、資産家とメイド(当時は奴隷も同然だった)という階級の違う男女の恋物語です。
お礼
回答ありがとうございます。 「Dr.コトー」は医療ものという認識でしたが、確かにご当地ものでもありますね。 今回はあえて時代もの、外国ものは除外でお願いしましたが、 もともと時代もの、外国ものにも興味があります。 「エマ」はかなり風俗・文化が忠実に描かれていると聞いたことがあるので、 これを期にぜひ手に取ってみたいと思っています。 (ですが、一応現代の日本のものでお願いします。) また何か思い出しましたらよろしくお願いします。
- dolphin79
- ベストアンサー率41% (33/79)
#28です。 すみません、訂正です。 彩香が天涯孤独、というのは嘘でした・・・。 彩香の母親は未婚の母なので、母親を亡くした時点で家族はいなくなるのですが、 父親は生きていて、後に登場します。 でも、この未婚の母、という設定が当初からわかっていたのか、後に判明するのか・・・覚えてません(-_-;) もし後者ならネタばれになってしまいますね・・・ その場合は重ねてお詫び申し上げますm(__)m
お礼
わざわざ訂正をありがとうございます。 「女帝」はテレビで眞鍋かをりさんが紹介していて気になっていました。「黒革の手帳」っぽいのかな、と。(エロもあるみたいですね) 「ご当地もの」というくくりには少し遠い気もしますが。 それぐらいのネタばれなら大丈夫です。どうぞお気になさらずに。 また何かありましたらよろしくお願いします。
- dolphin79
- ベストアンサー率41% (33/79)
沢山出てますね~。 私が思いついたのは、 ・作:倉科遼、画:和気 一作「女帝」(芳文社) ・作:倉科遼、画:和気 一作「女帝花舞」(日本文芸社) です。 「女帝」は、天涯孤独となった主人公彩香が、夜の世界の女帝を目指す話です。 熊本→大阪→銀座へと舞台を移していきます。 「女帝花舞」は、「女帝」の主人公彩香の娘、明日香が主人公になっています。 母親に反発して家を飛び出した明日香が、京都・祇園で女帝を目指します。 う~ん・・・すごい薄っぺらい説明だ(^_^;) ご当地もの、というよりはホステスの世界や、舞妓の世界が楽しめる感じですね。 どこまで現実に迫っているのか不明ですが・・・。 「女帝」は全24巻、「女帝花舞」は現在19巻まで出ています。
お礼
回答ありがとうございます。(↑つづく)
- miacis
- ベストアンサー率55% (5/9)
『玄椿』河惣益巳 舞台は京都・祇園。京舞の天才で都一の名妓と呼ばれる芸妓「胡蝶」が主人公のお話。 ジャンルは……なんでしょう? 一応恋愛ものでしょうか。 芸妓・舞妓さんに関すること以外にも、京都の風物詩や名所に関するネタが豊富です。 大和和紀『紅匂う』 こちらも京都・祗園の舞妓さんのお話。 岩崎峰子著「芸妓峰子の花いくさ」が原案で、元芸妓さんの実体験を漫画化した、といった内容です。 偏った作品傾向で申し訳ありません。
お礼
回答ありがとうございます。 京都は好きな場所なので、2作品ともチェックしてみたいと思います。 偏っていようとも大歓迎です。 また何か思い出しましたらよろしくお願いします。
- d-drop
- ベストアンサー率22% (214/938)
こんばんは。 『ホットロード』紡木たく 湘南。 あの話は舞台が湘南じゃないと成り立たない気がします。 『瞬きながら』紡木たく 山口市。 港町の高校。漁師を継ぐか進学するか、というような話だったように覚えてます。 『寺島町奇譚』滝田ゆう 寺島町(現在の墨田区東向島)。滝田氏が、自分の生まれ育った街を描いた漫画。いわゆる「青線(私娼街)」で有名だった街です。戦前の(下層)庶民の暮らしを生き生きと描いている名作。 『フーテン』永島慎二 新宿。1960年代新宿に集まった、その日暮らしの、ともすれば家もないような若者たちの生態。ヒッピー族日本版。土地とともに、時代も主人公ですね。 『父の暦』谷口ジロー 鳥取市。 谷口氏が、氏の父君を描いた話。戦争直後の鳥取大地震が大きな役割を果たしてます。 『遥かな街へ』谷口ジロー 鳥取市、倉吉市。 やはり谷口氏の故郷が舞台ですが、こちらはフィクション。48歳から14歳へ逆戻りした男の話。 『動物のお医者さん』佐々木倫子 北海道大学獣医学部(はっきりとは書いてないけど、バレバレ)。 とりあえず、思いつくのはこれくらいです。 他の回答者さんの回答見ても、意外とありますね。何気ない質問だな~と思ってたけど、結構楽しめますね。
お礼
たくさん紹介していただきありがとうございます。 紡木たくさんのは読んだことがあります。 でもあまり覚えていないので読み直してみたいと思いました。 「動物のお医者さん」はドラマを見てました。 他の作品も面白そうで気になるものばかりです。 >他の回答者さんの回答見ても、意外とありますね。 私も驚いています。(嬉しい驚き) >何気ない質問だな~と思ってたけど、結構楽しめますね。 そうなんです!(得意げ) 意外と過去に同じ質問をした人はいないようですし、思ったよりたくさんあるようなので、楽しませていただいております。 そこでこの場をお借りして・・・ 《皆様へ》 まだしばらく質問を締め切らずにおこうと思っております。 何か思いついた【ご当地漫画】がありましたら、ぜひご紹介ください。 一度ご回答くださった方も、何か思い出しましたら、二度三度とよろしくお願いいたします。 d-drop様も、また何か思い出しましたらよろしくお願いいたします。
- masarika
- ベストアンサー率32% (10/31)
「くにたち物語」 舞台 東京都国立市。
お礼
回答ありがとうございます。 いかにも「ご当地もの」っぽいので読んでみたいと思います。
- takuto1977
- ベストアンサー率28% (116/405)
☆「クッキングパパ」うえやまとち 舞台は福岡県福岡市博多区です。物語の冒頭には、博多の街のどこかが描かれています。 プロ並みの料理の腕前を持つ荒岩一味(あらいわ・かずみ)パパとその家族、荒岩さんの会社の同僚や上司・部下たちが繰り広げる日常マンガ。レシピつき。 いまどきめずらしい、家族そろって安心して読めるマンガだと思います。 ☆「究極超人あ~る」ゆうきまさみ これ、舞台は東京都板橋区なんだそうです。私立春風高校のモデルになった学校は区立板橋高校。ここにある「光画部」(こうがぶ)=写真部そのものが、春風高校の「光画部」のモデルなんだとか。ほかにも練馬区の石神井公園なんかも出てきますよ。 また、主人公・あ~るくんにもモデルがいますし、登場人物のほとんどにモデルになった人がいるというのも、特徴的なマンガだと思います。今読んでも面白いですよ。
お礼
回答ありがとうございます。 「クッキングパパ」は昔少しだけアニメがあった気がするのですが・・・。 博多弁だった記憶がありません。漫画ではその辺ご当地っぽさが出ているのでしょうか・・・ 「究極超人あ~る」 どんな話かよくわかりませんが、写真部というのが気になりました。チェックしてみたいと思います。
お礼
三度めのご回答ありがとうございます。(たびたび大歓迎です) マイナーなギャグモノということで、「中空地防衛軍」の方はウケる自信がありませんが、「県立地球防衛軍」はご当地ネタも多いようですね。 ぜひ読んでみたいと思います。 また思い出しちゃうのを期待しております。