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バッテリーの取付け取外し
自動車バッテリーの取付けは+~-で取外しは-~+だと聞きましたが理由がわかる方、教えてください。
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取り付ける時も取り外す時も、もしプラス側のボルトをレンチで回している時、金属部がボディーに接触したらショートするからです。 マイナス側が結線されてなければショートしません。
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- yan2014
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回答No.4
バッテリーの「ー」はボディーにアースとして接続されています。 端子の取り付け時には当然スパナなどの工具を使用しますね。 もし、その工具がボディーに触れると「ー」側が先付けられているとショートします。 場合によってはその火花でバッテリーが爆発します。 (チャージすると水素ガスが発生) よって安全の為、取付けは+~-で取外しは-~+となります。
- masa0000
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回答No.2
自動車の車体(金属部分)には-の電流が流れています。 先に-を外してしまえば、+のケーブルを外す時に、ボルトを回すスパナ等が車体に触ってしまっても、ショートの危険性はありません。 反対に+側を先に外したとき、スパナ等が車体に触れたら、ショートしますよね。 取り付ける時はその逆で、先に+をつけてしまった方が安全だからです。
- mryokko
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回答No.1
電流が-から+に流れるから、機器の万が一に備えた安全のためではないですか。