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バッテリーの取り外しができないようになったのでしょ

最近のスマホはなぜ、バッテリーの取り外しができないようになったのでしょうか? 取り外されると メーカーになにか不都合があるのですか?

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  • vaidurya
  • ベストアンサー率45% (2714/5983)
回答No.8

全部逆で、取り外しできない機種を買う人がいるからですよ。 誰も買わなければ、そんな製品が増えることはありません。 悪貨は良貨を駆逐しますし、それは衆愚が成すものでもあります。 逆に、交換できないほうがあたりまえという考え方自体はあります。 でも、そういう仕様の製品のほとんどは、数ヶ月や数年規模で その電池交換の必要がありません。 腕時計は、わりと素人が電池交換できないものがありましたし パソコンにも、ファームウェアレベルの設定を保持するためのバッテリーが リチウム電池や充電池の形で入っていますが いずれも、数週間程度で電池が切れるようなことはあり得ないもので 一般消費者が、気軽に取り外せる必然性がありません。 でも今も、取り外しが自分でできる機種は売られていますよ。 SIMフリーのものを選ぶ手もありますから、それなりに選択肢はあるはずです。 そして… それを支持する人が少なければ さらに偏重していくことになるでしょう。

jvpmbutizw
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ありがとうございました。

その他の回答 (7)

noname#252929
noname#252929
回答No.7

取外しできるようにすると、本体が厚くなります。 電子回路などが収められている部屋と、バッテリーのある部屋を分けないと、電子回路などを触る人が出てきます。 人間の汗や指紋に含まれる塩分だけでも電子回路の基板にはさびが発生する可能性があります。 ですので、人が触るや、ゴミなどが入る可能性が無いように対策をしなければなりません。 さらにバッテリー自体も取外しが出来る構造にしなければなりません。 そうすると余分な費用が掛かったり、サイズが大きくなるなどになるので、やりたくないのです。 外せるとなれば、今度は外した状態で充電できる充電器を用意してくれとか、利益にならない様な要望が増えて来るのも現実的な話になり。メーカーとしてはメリットが出にくい内容にもなって行きます。

jvpmbutizw
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ありがとうございました。

  • yama1718
  • ベストアンサー率41% (670/1618)
回答No.6

・バッテリー交換の蓋があると美しくない(スティーブ・ジョブス氏) ・筐体の強度的にも少しでも軽量化させる為にも不利 ・ユーザーが自分でバッテリー交換すると、メーカーが儲からない(メーカーはバッテリー交換費用として儲けたい) ・メーカーのバッテリー交換費用が高額だと、ユーザーに新機種への買い替えを促す。 ・交換できる様にするとメーカーの純正品のバッテリーを模倣した、安価な互換バッテリーが作られてメーカーが儲からない。また、そういう模造品は品質や安全性が劣るので実際に発火や破裂などの事故が発生して火災や死亡した人もいる。 こんなところでしょうかね。

jvpmbutizw
質問者

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ありがとうございました。

  • unokwave
  • ベストアンサー率58% (966/1654)
回答No.5

バッテリー駆動時間延長と薄型化のためです。 大きさに限度があり、薄くして、それでいて丈夫にするには、内部を広く取れるモノコック構造(セミ・モノコック含む)にするのが理想的。 モノコック構造は外板も強度を保つ部材で、蓋をつけるとそこが弱くなる代わりに骨材による補強を必要とし、せっかく大容量バッテリー搭載のために広く取った空間が減ってしまいます。 防水は関係ありません。 かつて防水対応でありながらバッテリー交換可能なスマホが売られていて、蓋にパッキンをつける事で防水処理していました。 防水よりは防塵対応でバッテリー交換への影響があると思います。 ですからバッテリーに革命が起きて同体積で倍以上の性能になれば、再びバッテリー交換可能な機種が幾つも登場すると思います。

jvpmbutizw
質問者

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ありがとうございました。

  • IDii24
  • ベストアンサー率24% (1597/6506)
回答No.4

http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1503/11/news156.html これを見てわかると思いますが、スマホのほとんどはバッテリーが占めています。回路は30%程度の大きさしかありません。 そしてこのバッテリーから直にコードが出ていて回路につながってます。今までのように接点ではありませんね。こうすることで安全確保とコストは下げられます。またこのような大容量バッテリーは精度が要求され、交換式にすると安価なバッタもんが氾濫する原因になります。その代償が発火などの事故です。 また従来のようにネジは殆ど使われておらず、接着剤で止められています。組み立て工程が省けます。薄くも出来ます。バッテリーそのものに基盤が張り付いてます。 まあメリットがあるから交換できないのが主流になってますので、理由はあると思ったほうが良いと思います。

jvpmbutizw
質問者

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ありがとうございました。

  • bardfish
  • ベストアンサー率28% (5029/17766)
回答No.3

バッテリーの取り外しができる機種は存在します。 でも、スマホ本体が薄くなっているのでバッテリー交換可能な構造にはしにくくなっているんでしょう。 バッテリーを交換可能な構造にすると、バッテリーはパック形式にしなきゃならない。つまり硬い殻で覆う必要がある。 スマホ本体のバッテリー搭載スペースは限られているから、バッテリーの殻があるとバッテリー自体のサイズを小さくせざるを得ない。バッテリーサイズが小さくなるということは容量も小さくなるということ。 容量が小さいということは、スマホの稼働時間が短くなるということ。 どちらかと言うと、ユーザー側の不都合が理由だと思いますよ。 (バッテリー駆動時間を伸ばすために)性能は最低(にして)、分厚いスマホなんて誰も買わないでしょ? 買う人がいたとしても商売にはならないと思います。

jvpmbutizw
質問者

お礼

ありがとうございました。

回答No.2

より安全なリチウムポリマーが主流になってきているので、従来のリチウムイオンに比べて形状の自由度が高く、薄く(大きくなるが)大容量化しやすい。 なので、スマホ本体を薄くできる。 開ける構造にしない(開ける部分を減らす)ことで防水構造にし易い。 …からだと思います。 別にメーカの都合ではないと思いますよ。

jvpmbutizw
質問者

お礼

ありがとうございました。

noname#219804
noname#219804
回答No.1

取り外しの手順や取り付けの手順を間違えて壊してしまい、それをメーカーのせいにするバカが続出したからじゃないですか。

jvpmbutizw
質問者

お礼

ありがとうございました。

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