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男性が結婚を意識する時って?
30代バツイチ女性です。最近、長年の男友達と付き合ってるような状況です。 私自身は付き合ってるといっても、再婚は考えず基本的に一人で子供を育てていく覚悟でいます。再婚したくないとかではないのですが、再婚を逃げ道にしたくないので…。 でも、彼がうちに泊まった翌朝、我が家から会社に出勤していったのですが、その時つい「いってらっしゃい」と言っていた自分がいました。同棲してるわけではないので、言うなら「また来てね」とかじゃないのかな?と思ったんですが…。(まぁ「いってらっしゃい」もアリだとは思いますが) でもそう言った時、以前の結婚生活を思い出してしまいました。元旦那のことを思い出したわけではなく、結婚生活の中の幸せだった部分を…です。 私は昔から温かい家庭というものに物凄く憧れがあって、ごくごく平凡な家庭を築くことを夢見てきました。平凡だけど温かい家庭を維持することがどんなに難しいことか、自分の両親を見てきたからだと思います。 再婚は今は考えないようにしてますが、その時ふと「再婚を考えるのもいいのかもな~」と思いました。 でも男性ってどんな時に結婚を意識するのでしょう?前の結婚の時はいわゆる「でき婚」だったので、プロポーズの言葉もなく…という感じでした。(ただ、子供が出来たら結婚しようと言う話はしてましたが…) 私がバツイチ子持ちということで、付き合う時点で既に再婚を視野に入れてるのでは?という人もいますが、やはり未婚の場合と私のような状況の場合では、結婚に対する考え方も大きく変わってくるのでしょうか。 ちなみに相手は30代半ば、私は30代前半です。 男性の方、是非教えてください。
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結婚を意識する時 長い期間、交際関係を続けていると日常から意識するようになりますね。 こんなに長い期間付き合っておいて一方的にふってしまうなんて出来ない というような感情とかはありますね。 これが責任感なのかは分かりませんが。 それとか彼女の健気な様子を見てても思いますね。女性は受身である事が多いと思うのですが 結婚できる保証もないのに今まで自分について来てくれた、その間、若い女性にとっては 大事な時間を犠牲にしながらも。 こういう事を考えるとやっぱり自分の好き勝手で分かれたりするのは悲しいなと 思う事はありますね。彼女に対する愛情は別としても。 これは責任感なのか、情なのか、私には区別できません。 夏の終わり、初秋の夜に彼女と歩いていて、「あ、寒い」と思って車に乗って 暖房をつけて彼女を送る。 こんな時にも何かを意識した事はありますね。言葉で言い表すのは難しいですが 季節の変わり目、特に嫌気がするほど暑い夏から秋に変わった事を感じる瞬間とでもいうか、そんな時に体温を感じると、何か特別な感情が沸き起こった覚えがあります。 未婚と再婚の場合ですけど、男性によっては全く何の障害にもならないとおもいますよ。 すでに結婚を経験されている女性は未婚女性にはない物を持っていて その魅力が好きだという男性も確実にいますから。
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- osumitan
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「再婚を逃げ道にしたくない」とおっしゃっていますが、 私にはむしろ、今が独身に逃げているように思えます。 前の結婚がどうだったのかわかりませんが、離婚されたなら やはりつらいことがおありだったんでしょうが、 再婚でまたそういう思いをしたくないということから 逃げているのではないかな、というように思えますね。 温かい家庭を維持するのは難しいとかいうことではなくて、 あなたが温かい人間なら、自然にできることだと思います。 前の結婚がなぜうまくいかなかったのか、よく考えてください。 「でき婚」だったとか、プロポーズの言葉がなかったとか、 そういうところに問題があったわけではありません。 ご両親を見てきたという話もそうですが、原因を外に求めず 自分の中に原因を探して、見つめ直してください。 そして、あなたのお子さんにも同じような思いをさせている ということも、ちゃんと考えてあげてください。 あなたはそのつらさがわかってあげられるはずです。 男が結婚を意識するときは、人によって違う話でしょうが、 私としては、やはり男は「責任」ではないかと思いますね。 結婚すれば、妻と子どもの生活に責任を負うことになります。 金は好きに使えないし、時間も自由にならなくなります。 しかし、仕事が遅くなって疲れて帰った夜、妻と子どもが 自分の稼いだ金で買った(借りた)家で安心して寝ているのを見て 幸せを感じますし、もっと責任を果たさねばという気持ちになり その責任感がまた次の力の源になるように思います。 若い男がよく結婚の話になると逃げようとするのは、 その責任を果たす自信が自分にないからです。 それをやろうという気になったとき、結婚を意識するのではないか、 と自分は思います。
お礼
ありがとうございます。 男性が結婚を意識する時に「責任を果たす自信がついたとき」ということですが、私も同じように再婚を本格的に考えるのは「責任を果たす自信がついたとき」だと思ってます。 おっしゃることに同意してしまうのは、私が今父親役も兼ねてるからなのでしょうか。今は責任を果たせてる自信がなくて…。なので、やはり同じ失敗を繰り返さないためにも、今は自分を成長させることが先だなと思っています。 私自身の前の結婚や結婚観に関しては自分でも色々と考えてます。ただ父親がいないこと=辛いこと、ではないと思います。ただ上手く行かなかった原因は、直接的には「旦那が働かない」でしたが、根本的には私に見る目がなかったということですので…そういう部分も含めて、まだ今は自信がありません。 暖かい人間なら暖かい家庭が築けるというのであれば、私の両親は暖かい人間ではなかったのでしょうか。そう言われると正直悲しいものがあります。いくら複雑な家庭環境であっても、親は親ですから…。 また結婚生活は二人で作り上げていくものですから、2人ともが暖かい人間である必要があると思うのですが…。
お礼
ありがとうございます。 長い交際期間というのもあるのですね。確かに長いと情なのか何なのか分からなくなる部分もあるのかもしれませんが、いい意味で空気みたいな存在になっていくんでしょうか。 体温を感じるというのは何となく分かるような気がします。家庭を持つと言うことは人との触れ合いですもんね。何か素敵だな~と思います。 未婚女性にはないものは確かに持ってると思います(苦笑)。 その彼とは結婚前からの友達でしたが、今更そういう関係になったというのは、私が離婚することで身につけたことが重要だったのかもしれませんね。それが何なのかは分かりませんが(汗)。