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ネット通販についての法律に詳しい方、消費者の立場を守る法律のレクチャーを徹底的にお願い致します。

初めてネット通販で買い物をしました。まだ、商品は未着な状態です。ただ、住所とか名前とか個人情報を相手に知らせてるので怖いといえば怖いです。やはり色々、心配なのでキャンセルしようかと思ったり、郵便で代引きで届くので、その際に返品すれば自分の住所がわからないはずとか色々、考えたりしてます。 念のため「特別商品に関する法律に基づく表示」をプリントアウトし、申込みを受領したメールもコピーしてあります。もし思ってた商品と違うものが届いてたらどうしようか?などまだ不安です。 事前に勉強しておかなければならなかった話ですが、ネット通販についての法律に詳しい方、こんなバカ者にネット通販で身を守る法律のレクチャーを徹底的にお願い致します。 できれば、直ぐに回答がほしいです。よろしくお願いします。

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回答No.1

法律の内容に付いてではありませんが、通信販売というのも立派な「契約」です。 一度正規に契約したものを、「何となく不安だから」キャンセルしたり、自分自身が承知しておきながら、代引きで届いたものを一方的に返品したりということは、それ自体が不適切です。 自分自身の意志で契約をしたのであれば、消費者側にも、契約を履行する(商品を引き取って代金をはらす)義務が生じます。 法律で「消費者が保護される」のは、契約内容が実際と異なっていたり、誤解を招くような契約であったときだけです。

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  • nep0707
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回答No.2

No.1さんの回答でほぼ完璧でしょうけど… 日本の私法は、基本的に 「(契約自由の原則の裏返しとして)契約は当事者の自己責任で」 「当事者は対等にして平等」 って思想で組み立てられています。 いくつか、実質的に弱者の立場にある者を保護するべく そのバランスに修正が加えられることはあるものの、 (たとえば消費者契約法) この基本思想に変わりはありません。 売るほうはきちんと考えて売らなければならないのと同様に、 買うほうもきちんと考えて買わなければならないです。 このことは消費者契約法にも謳われています(3条2項)。