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私に聞かれても困る
同僚(おばちゃん・Aさんとします)の評価は良いとは言えず、 本人がいない時に、上司や社員の人が、Aさんの仕事の速さや進め方について、 話し合ったりしているそうです。 本当は上司や社員が注意とかアドバイスをすればよいのでしょうが、 反発にあうのが怖いらしく、仕事の進め方についての問題点や改善点を告げることが出来ず、 結局本当の理由は言えないまま、Aさんについてはスムーズに仕事が出来るように社員がフォローをしたりしています。 また過去にAさんと上司は言い合いをしたことがあるので、 上司の機嫌の悪さに敏感で、 私に、「私何かした?」とか、自分が居ない時の上司の様子はどうか、など、 聞いてくるので困っています。 仕事のフォローの件も、自分だけだと分かると、 「私が至らないから? ならちゃんと言ってくれればいいのに・・・」 と不満を漏らしています。 (はっきり言うと反発にあう、最悪辞めてしまうから言えないのに) 私は、Aさんの評価については耳に入っているので、知っていても言うことは出来ません。 本人に「思い当たることは無いんですか?」と聞きましたが、「無い」と言われてしまいました。 ある時は社員に、Aさんに説明してあげて下さい、とお願いしたことがあります。 個人的には、本人が、自分が至らないのではと思うのなら、 不満を漏らすよりも頑張ればいいのにと思うので、対応に困っています。 Aさん本人が、「自分の至らなさ」に気づいて真面目に頑張ってもらうには どうすればよいのでしょうか? 「私が至らないから?」に対して、「そんなことないですよ~」と濁すのも 限界があります。 本当は、本人同士が、話し合えば良いのでしょうが・・・。 何でもよいのでアドバイスを頂けたらと思います。
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こんにちは 似たようなことを経験しています。 私の場合は、Aさんに当たる人が職場の先輩で、あまり仕事をしない人なので、その分私がフォローしています。 Aさんみたいな人ってどこにでもいるのかも知れませんね。 うちの上司から聞いた話なのですが、職場には「2対6対2」の法則があるのだそうです。 最初の2は「仕事ができる人、よく働く人」次の6は「普通の人、人並みの人」最後の2が「仕事ができない人、意欲のない人」です。 会社にとっては最後の2に当たる人たちはリストラの対象になるのですが、例え、最後の2にあたる人全てを解雇したとしても、やはり全体の2割に当たる人たちが仕事をしなくなり、「2対6対2」の割合は崩れないのだそうです。 例え、ヘッドハンティングなどで最初の2にあたる人たちだけを集めたとしても、やはり「2対6対2」の法則は成立するそうです。 私もAさんみたいな人たちにはイライラしていましたが、それを知ってから、そういう人たちも(言い方は悪いですが)「必要悪」なのかなと思うようにしています。そういう人たちが組織のバランスを保っているという側面もあるのです。 私は、そういう人たちをフォローして、自分の仕事もきちんとこなせるようなできる人になれたらいいなと思いつつ仕事に励んでいます。 話がそれてしまいましたが、例え、Aさんが「自分の至らなさ」に気付いて真面目に頑張ったとしても、他の誰かが第二のAさんになることも考えられます。 だから、あくまでも中立の立場を取って、Aさんの質問も、上司の頼みも聞き流すようにしたほうがいいと思います。 私自身、上司から「何とか言ってもらえないか」と言われましたが、「私が言っても効果ありませんから・・・。」と断っていますし、Aさんにあたる人から聞かれても、「どうなんでしょうねぇ・・・。あんまり上司とそういう話しないんですよ~。」とあくまで自分はタッチしていないことを強調するようにしています。 それを繰り返しているとAさん側も上司も「successislandに聞いても期待するような効果はない」ということを学習するので、そのうち諦めてどちらも聞いてこなくなります。 Aさんに対して「自分の至らなさ」をさとってもらうよりも、Aさんにとって質問者様が「頼りにならない」と思ってもらったほうが楽になると思いますよ。 自分に聞かれても困るとおっしゃっていたので、Aさんを指導するポジションでないという前提でお話しました。 もしそういうポジションの方だったらごめんなさい。 長文失礼しました。ストレスで体調を崩されないよう、ご自愛下さい。
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- phoenix343
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独断と偏見で述べさせていただきます。 「私が至らないから?」 その答えは、「自分で確かめてみれば?」でOKでしょう。そうすればあなたに不満をぶちまけることはしなくなるはずです。 それを言わない限りは改善しないのでは?
お礼
アドバイスありがとうございました。 字数制限のため、書かなかったのですが、 「自分で聞いてみられたらどうですか?」って言ってみたんです。 そうしたら「社員さんたちが怒っているから聞けない」、 自分では聞けないそうです。 少しでも自分に対して批判的なことを言われたら、 すぐ辞める! って言う人なので、何も言えませんね・・・。
- aoriashi
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会社の人間関係はホント難しいですよね。そのAさんへの対応ですが、「一つほめてひとつ注意」っていうのじゃだめですか?Aさんが「私のやり方じゃだめなのかな?」なんて聞いてきたら、「そうじゃないけど、もっとこういうふうにすることもできるんじゃない?」なんて具体的に話せることは教えてあげてもいいじゃないでしょうか? うちの会社にもパートのおばさんで、自分で勝手に仕事範囲を決めて「これは私じゃない」とか言う人がいます。 時には若い社員に対して「コピーとって」なんて頼むこともあります(あきれた態度でしょ!)。相談者の方が年下であっても、間違ってることや訂正したほうが良いところは言ったほうがいいですよ。その時に全てを否定するのではなく、「そういうやり方もあると思いますけど・・・」みたいに相手に一歩譲った言い方にすると、Aさんも「指示」というより「アドバイス」と受け取ってくれるではないでしょうか? まずはAさんの性格などもありますし、どう言っても言う事きかない人なら仕方ないですが。間に挟まれてたいへんだと思いますが、よっぽどの人なら距離をおいて付き合うほうがいいかもしれませんね。がんばってください。
お礼
アドバイスありがとうございます。 仕事の経験上では私が上なので、アドバイスはするんですが、 言い方に困りますね。「私のやり方じゃだめ?」と聞かれることもありますが、 「ダメではないですけど、私はこういう風にやってますよ、ベストではないかもしれませんけど」という感じで答えたりします。 一歩譲った言い方、もう少し考えなくてはいけませんね。 また、私は上司側の人間と思われているらしいので、 できるだけ中立の立場で居られるように、言動には気をつけようと思います。
- バグース(@bagus3)
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基本的には上司の人の責任でしょうね。 でも誰もトラブルになるのがイヤで 黙認しているんでしょう。ということは 事態はそんなに深刻ではないということ です。 Aさんとケンカになったり嫌われたりする 覚悟があるなら注意なりアドバイスすればいいし それが出来ないなら我慢するしかないでしょう。
お礼
回答ありがとうございます。 本来なら、上司が注意やアドバイスをすればよいのですが、 言い方が批判的なため、過去に、上司が注意した途端に辞めていった人がいます。 上司も自分の言い方がどうまずかったか分からず、注意ができないみたいです。 たしかに深刻な事態ではないので、 イライラしながら我慢するしかないのでしょうね・・・。 でもおばちゃんに逆らえない空気が漂うのが何となくいやですね。
お礼
2:6:2の法則、 最後の2の人達も組織としてのバランスを保っているということですが、 職種が違ってもその法則は成り立つのでしょうから、 人間って集まると自然に役割みたいなのが出来て、 なんか不思議だなぁと思ってしまいました。 私はAさんと立場的に同じですけれど、何か知っていると思い込まれていて、 聞いてくるのだと思います。 (私は上司の文句を言わないため、関係は良いと思われてるみたいです) まずは、私に聞いても何にもならん、と思わせるようにしてみます。 経験からのアドバイス、参考にさせていただきます。 ありがとうございました。