• ベストアンサー

青年海外協力隊の生活費について

青年海外協力隊に応募したいと思っています。国内積立金と現地生活費は支給されるとのことですが、訓練期間中の待遇はどうなんでしょう? 生活費は国内積立金の他に支給されるんですか? 現地へ送る物品の郵送費は自己負担ですか? また、派遣一年くらいしたら他の国へ旅行する制度があると伺いましたが、その自己負担割合は? 訓練から始まって帰国するまでの自己負担額の平均は? お金が本当に無くて、でも行きたいんです。具体的な金額という形でおしえてくださーい

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • seiiiichi
  • ベストアンサー率41% (79/190)
回答No.1

経験者(経験中)です。 訓練期間中は、国内積立金として月5万の支給があります。 海外派遣後の生活費は国内積立金とは別です。 物価などを元に各国別に支給額が決められてます。 だいたい300~500USドルです。 住居は別に支給されるので、 普通に生活する分には十分足りると思います。 半分近くあまらせている隊員もいます。 また、現地への物品郵送費は派遣準備金という形で 派遣前に支給されます。いろいろ含めて、40万円 ぐらいだったはずです。これも十分な額があります。 おそらく、かなり余ります。 パソコンとか買うと別ですが。。 国外旅行については、以前は旅費等支給されていた ようですが、現在は完全に自己負担です。 旅行は、行きたい人が勝手にいくだけなので、 別に行かなくてもいいです。 旅費が自己負担になってからは行かない隊員も けっこういます。 訓練中は食事も完全にでますし、お金を使わなくても 生活はできます。が、訓練所外での食事などについては もちろん自己負担ですし、それらは仲間との付き合い などによるので、なんともいえません。 と言っても、平日は基本的には、外出禁止なので、 使うのは週末だけです。 私の場合は、3ヶ月弱の訓練中で5万円ぐらいでしょうか。 派遣後は、よっぽど贅沢したりじゃなければ、 支給される生活費で十分です。 とにかく行きたいということであれば、 お金は無くてもぜんぜん可能です。

noname#49435
質問者

お礼

ありがとうございます。経験者のご意見、参考になります。派遣準備金40万円とはかなりの額ですね。これは国内積立金とは別に支給されるんですか?お礼の欄に質問で申し訳ありませんが…

その他の回答 (3)

  • seiiiichi
  • ベストアンサー率41% (79/190)
回答No.4

回答者「No.1」です。 派遣準備金は国内積立金とは別です。

noname#49435
質問者

お礼

ありがとうございます!何度も貴重な意見を(ToT) 他回答者様方へもお礼申し上げます。

回答No.3

細かい支給額に関しては、1・2の回答者サンをご参照ください。 基本的には0円で可能だと思います。 私は訓練所がまだ広尾にあった時代なので、買い物やおいしいお店にいく人がちょっとうらやましく感じました。制服を着たときに白のYシャツまたはブラウスが必要だと思いますが、これは自分で準備しました。 また派遣先での歯科治療は不安があったので、訓練中に訓練所の近所でしてもらいましたがこれも自己負担でした。 派遣時に必要かと思いラジオや変圧器をそろえましたが、今となって見ればお金をかけすぎでした。近眼がひどいのでめがねだけはスペアに2本作りましたが、これだけは正解だったなと思います。 派遣中は引越し貧乏で、任国外旅行は支給額の範囲で隣国にいきました。 生活費が実態と会わない国もあるようですが、おおむね現地の人とおなじ暮らし方をすればむしろ余分が出るようです。 持ち出しはなしで、工夫すれば楽しくできるはず。ぜひいってください。 私は陶磁器隊員で、窯もなけりゃ薪もないどうして焼いたらいいんだと不平ばかりでしたが、同じ職種でも固定観念にとらわれず活動している人がたくさんいました。それを知り反省しきりです。 訓練が始まってから帰国までの自己負担は、訓練所にいた期間にタバコ代や通信費(切手とか携帯)、日曜の外出の費用等で、なければないようにやっていけると思います。 がんばってください。

回答No.2

私の場合はかなりお金がかかりました。 支給されるお金はあくまで訓練終了後、行くことが可能になったときに一時金として40万くらいが支払われます。 しかし、この金額で下着、衣類、化粧品、コンタクト、眼鏡、薬など日本でしか手に入らないもので絶対に必要なものを購入すると100万近くかかってしまいました。現地で全部購入して節約できるという人は別です。 そういう人も確かにいます。 でもたいていの場合は生活費もぜんぜん足りません。 私は首都にいるので現地の物価は日本の物価と同じくらい。それを2万くらいで生活するので毎月赤字です。 しかも隊員活動の支援経費はほとんど出ないに等しい。 個人名義のものはほとんど出ない、活動費に必要移動費などまったくでません。なので現地の物であるものでやるのが原則なので人によってはほとんど活動はできません。特に体育系の球技などの物品購入などはできず、コンピュータ隊員も現地に入ったらPCがなかったということもあります。 まああ、運ですね。 帰国のときに支払われるお金を当てにしている人がほとんどです。 語学上達のためであれば英語圏が一番いいです。 スワヒリ語、などの現地語を2年ではかなりきついしその後使い道がありません。まあその人の考え次第です。

参考URL:
http://www.hpmix.com/home/kinopin/

関連するQ&A