- ベストアンサー
青年海外協力隊って・・・
あれって職業なんですかボランティアなんですか? なろうと思ったら誰でも慣れるんですか? 英語が話せないとか現地の言葉が話せないとか また、現地に行くのは本人の希望どうりなんですか? それとも、上の人が行く場所を決めてくれるんですか? また、職業だとしたら月収いくらぐらいですか? ボランティアだったらお金はもらえるんですか?
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
一つ々々お答えします。 [あれって職業なんですかボランティアなんですか? ] 宣伝上はボランティアですが、現地生活費程度の支給と国内積立金という貯金制度が有りますので、一般的なボランティアのイメージとは違っています。 [なろうと思ったら誰でも慣れるんですか? ] 年齢制限(応募締め切り日時点で20~39歳)と国籍(日本)以外の応募資格はありませんが、途上国で教えることができる能力と健康な体・職種によっては経験が必要です。選考がありますので、周りの人より秀でていないと受かりません。 [英語が話せないとか現地の言葉が話せないとか] 試験科目の中に語学(英語)があります。派遣される国の言語と派遣を希望する職種との関係で高い語学力を必要とするものもあります。基本的に英語以外の言語能力は合格後の訓練で身につけます。(英語使用国の場合、英語の訓練があります。) [また、現地に行くのは本人の希望どうりなんですか? ] 本人の希望を無視した派遣は有りません。断る権利もあります。 [それとも、上の人が行く場所を決めてくれるんですか? ] 本人の希望の範囲内で、派遣国・派遣地が決定されます。決定後、断わることもできますが、他の国に振り返られる可能性は低いでしょう。(別の人が決まっています。)予め、派遣予定の国が提示されていますので、希望をはっきり伝えましょう。決まってから断るのは、他の人に迷惑ですから。 [また、職業だとしたら月収いくらぐらいですか? ] 職業ではありませんが、現地で現地人並の生活が出来るだけのお金が支給されます。大体300~700ドルぐらいです。 [ボランティアだったらお金はもらえるんですか?] 上記の通りですが、この他に派遣されている期間中、国内の銀行に積立預金の口座が開設されます。月10万円前後で、帰国後の再就職までの生活費と就職活動に使われることを目的としています。 ちなみに、現職参加という制度があり、現在の会社に席を残したまま、休職扱いで参加する方法です。この場合、会社から給与の形で支給され、上記の積立金はありません。 以上。これでよろしいでしょうか。
お礼
ばっちりです(^^b ホントに丁寧にすべて答えてくれて有難うございました 経験者の方でしたか いろいろ詳しいわけだ~ でも、私ドルって日本円に換算したらいくらくらいになるか知らないし(笑) ま~あまり多くはなさそうとだけ受け取っておきます