長男の池田博正氏を後継者とする動きは、すでに具体化して進行中です。
池田大作自身も、これまで有力な側近に裏切られて?(疑心暗鬼になって?)、人間不信になっているようです。
権力の集中が完了したあとは、自分が院政を敷くことを目指すものです。そのためには、身内が一番信頼できると考えるのはごく自然ですね。
ただし、金正日がそうであったように、後継者が同様のカリスマを発揮できるとは限りません。カリスマがないがゆえに、それを補う強権政治を行うことは朝鮮の現在の姿が証明しています。
(金日成は人物的に相当出来た人間でした。キューバのカストロ議長と重なるところ大です。)
今回の選挙で公明党は自民党票すら獲得しました。(一部選挙区で自民候補を立てずに公明候補を自民が推薦する)
この流れでいけば、近い将来に公明党が自民党の一部を取り込んで、連立与党の主導権を握るような事態も起こりえます。
そうなれば、名実ともに創価王国が日本の実権を握ることになりそうですね。
書いていて背筋が寒くなりました・・・。
お礼
ありがとうございました。 金総書記の経歴はニュースで出てますが,池田SGI会長の昔の経歴があrません、 初代牧口常三郎会長とのつながりもまったくありませんね。
補足
博正氏はあまり表に出てませんね。 次男はお亡くなりに? 障害を持った方がいらっしゃるとか?